各地で大荒れの天候が西日本も他人事ではありませんね
灯油はポリタンク
(画像はお借りしてます)
霜が溶ければ室内の暖房を再開します。
飛び出している引っかかりが、合い鍵を差し込んで回すと
電気暖房は手軽で良いのですが、心配なのは停電
“備えあれば憂いなし”
そのためにも石油ストーブと灯油を1缶準備しておく
もちろん、石油ストーブは
電気を使わないやつ
なるべく邪魔にならない小型でいいですね
灯油はポリタンク
灯油ポンプもお忘れなく
このような使い方もできますから、お湯を沸かすことも考えて
くれぐれも火災事故には気をつけて
あくまでも予備の暖房器具としてストックされたらと思います。
メインはエアコン暖房
安心、安全を最優先していただきたいから
よくあるお問い合わせで、エアコン暖房が途中で止まると
エアコンの宿命なんですが(高級機はノンストップ)、暖房運転をすると室外機が冷えます。
運転時間に比例して、室外機には霜が付き
霜が熱交換機をふさぐと暖房能力が落ちますので、熱交換機が霜でふさがるとエアコン自身は溶かそうとします。
(画像はお借りしてます)
それが霜取り運転なんです。
霜取り運転中は室内の送風を止めますので(10分~20分外気温により左右されます)、しばらくそのままでお待ちください
霜が溶ければ室内の暖房を再開します。
けっして、リモコンをいじらない!
停止させたりすると、そのぶん霜取り運転時間が長くなりますよ
そして、暖房運転すると
霜取りの溶け出したみずが室外機の下にでます。
これは正常なんですが、路地置きなどでは問題ないと思われますが
濡れていると、その部分が凍るため滑って危険な場合は適切な排水処理をしてもらいましょう
きょうはここまで
つづく
おまけ
先日のガソリンタンクのキャップの合い鍵
できましたよ~ん
飛び出している引っかかりが、合い鍵を差し込んで回すと
こんな感じに引っ込みますから、キャップがまわるのですね
合い鍵の作成過程は
ヒ・ミ・ツ (笑)