トモエデンキの屁の突っ張り

関西では役に立たないことを「屁の突っ張りにもならない」と言いわれますが、そんな倉敷の電器店ブログです。

「失礼な問い合わせ」の巻

2024年06月13日 | 店主


昨日、朝7時過ぎに携帯電話から入電


この時間だとあまり受けることはないのですが、たまたま電話を受けると電話の相手は年配の方でした


お客様「ちょっと尋ねるんだけど」


私「はい、どちら様でしょうか?」



お客様「それはええんや、洗濯機の脱水ができないんだけど壊れているんだろうか」


私「すみません、見てみないとわかりませんねぇ」


お客様「洗濯機の下が濡れているんだけど」


「そうですねぇ、やはり一度見させていただいた方が・・・」


“ ガチャ ”・・・・Σ( ̄□ ̄;)


と、一方的に話され電話は切れてしまいました。



朝から気分が悪い(-_-#)



朝からこんな電話は受けたくない!



人にものを尋ねるなら





名を名を名乗れ~



大人として常識ですよねぇ


「どこどこのだれだれと言う者ですが、少し教えていただけませんでしょうか」



いい大人が、それくらいのこと言えんのか!


初対面に限らず、電話にしてもメールにしてもこのぐらいの挨拶はしていただきたいものです。



それと、私はボランティアで商売をしているわけではないので電話で長時間のやりとりはできません


仮に電話にて問合わせいただき状況を詳しくお伝えいただいたとしても推測しかできませんし、見ず知らずの人にアドバイスをする義務もありません


対価をいただければ詳しくアドバイスさせていただけますが(笑)


一般的なメーカーなどのサポートでも、簡単で誰でも知っているようなアドバイスしかありませんよね

パソコンなどでも詳しく聞きたい人には会費やサポート料を求められると思います。


私は各メーカーに年会費や有料の通話料を支払い、技術資料と専門のアドバイスを受けることができますから、お客様に対価をいただける修理が可能となるのです。


まぁ、修理に必要な技術は経験から得たものも少なからずありますからね



きょうはここまで


つづく