トモエデンキの屁の突っ張り

関西では役に立たないことを「屁の突っ張りにもならない」と言いわれますが、そんな倉敷の電器店ブログです。

「高齢者は足元を明るく」の巻

2023年01月15日 | 店主
「夜、トイレに行く時に廊下が暗い」

お得意様からのご相談


(画像はお借りしてます)


もちろん、照明を点ければ明るいのですが両親はわざわざ点けない


それならと、私はフットライトを提案させていただきました。






トイレまでの間に2ヶ所


一ヶ所はコンセントをフットライトに取り替え






もう一ヶ所は部屋から出て直ぐの所に、部屋のコンセントの真裏なのでコンセントから分岐した電源にフットライトを取り付け



リフォームされたので、壁の中は古い壁や柱があり空間はギリギリのスペース



LBJ70078

明るさセンサー内蔵


今回はパナソニックのフットライトでこれを採用


人感センサー付きもありますが、明るさセンサー付きにしました。

朝まで点きっぱなしでも消費電力は0.7wなので1ヶ月の電気代は僅かなもの




廊下が明るいときは点きません




薄暗くなったら点灯して足元を照らしてくれます。廊下は普段でも天候などにより日中も点いてます。




LED電球色ですから真夜中でも眩しくなく、足元をしっかり照らしてくれますから安心、安心


翌日、娘さんから

「こんばんは。
ありがとうございました。とてもいい感じ✌これだと電気を探さなくてトイレに行けそうです。
またよろしくおねがいします。ありがとう」


とメールがはいり、気に入っていただけたみたいで良かったです。


ご両親と同居される場合は、手摺りやフットライトでサポートしてあげましょう


きょうはここまで


つづく