能登半島地震で被災し、避難所で過ごしている皆さんは、寒さの中で大変な思いをされていると思います。もしかしたら、行方不明の方もまだまだいるのもかも知れません。亡くなった方のご冥福を祈ると共に、なるべく早く状況が改善し、1日も早く日常生活が取り戻せる事をお祈りしています。
こんな状況ですと、元酪農家のミルクおやじとしては、どうしても酪農家と牛の事が気になってしまいます。牛が水を飲めない、乳が搾れないという状況下で、牛の事を考えると避難してもいられないんじゃないかと。年末に牛と遊んだ影響かも知れませんが、何だかリアルにイメージしてしまいます。
日刊『酪農乳業速報』によると、1月2日時点で、酪農家に集乳車が向かえないという情報もあります。という事は、牛の世話は出来ているのでしょうか?人間も牛も無事であることをお祈りしております。
頑張れ日本の酪農家!