星の欠片 月の雫

「星の欠片(かけら)」は流星「月の雫」は夜露のたとえ。ほとんど気付かれずに、すぐに消えてしまうそんなささやかな日常。

潮時

2022年06月29日 08時01分33秒 | 日記
今期の苺の出荷が6月15日に終わって、挿し苗が20日に終わって、わたしの仕事は終了。
もちろん育苗は続いてるけど、一区切りということで、26日に慰労会。御馳走になってきた。

そこで出た話。オーナ夫婦の年齢的な理由で、そろそろ引退を考えてるという。
今期で、という急なことではないが、隣の若いオーナに引き継がれる話はついているらしい。
むこうもベテランのパートさんは欲しいので、みんなにはこのまま続けて欲しいと。

わたしはこの「みんな」には入らない。
何でも出来るベテランではないし、Wワークで、時間もわがままな働き方をさせてもらってる。

わたしの年齢的、体力的なこともあって、いい潮時のようだ。

とりあえず来期は今のオーナなので、土日の遊軍で残ろうかとは思う。
慰労会締めのデザート、みずわらび餅。
透明だった❗️