10月は乳がんの早期発見・治療を呼び掛ける「ピンクリボン月間」です。
今年はコロナ感染を心配して検診に行く方が減っていると聞いています。「あの時行っておけばよかった・・・」と後悔しないためにも
がん検診・健康診断は受けましょう!
先日、地元の静岡新聞に乳がんや皮膚移植による傷痕を覆うことができる入浴着「バスタイムカバー」の記事が載っていました。
傷痕を気にせずお風呂や温泉を楽しむためのものです。静岡県中部で6施設が対応しています。少しずつですが増えてきました!
実は私もこれ持ってます。頻繁に温泉などには行かないですが、たま~に行った時は着用しています。髪や体を洗う場所に隣に人がいても気になりません。湯船に浸かっても影響がでない素材なのでのんびりゆったり出来ます。
手術後、温泉を諦めてしまった方はぜひ「バスタイムカバー」を使用して楽しんほしいと思います。
ただ、一般の多くの人はこの「バスタイムカバー」を知らないと思います。「あんなのして入っていいの?」と声を出して言う人もいるかもしれません。その一言で心痛めてしまうかもしれません。また、着けることによって「私は乳がんです」と知らせることにもなるかもしれません。
躊躇してしまう人もいるかもしれませんが、私は気にせず楽しめたらいいな!と思います。そして、多くの人に「バスタイムカバー」のことを知ってもらいたいと思います。そしてもっともっとたくさんの施設が対応してくれることを願います。
あ~温泉行きたくなってきた~~~♨
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます