今をときめくマイブームは言わずと知れたローラー台であります。手元で負荷が変えられる機能が付いた物です。始めの数日は予想外の重さに負荷は1のままさわりませんでした。でも、ギアを軽めにして負荷を2にしてみると、なるほどギアチェンジにはない重さがあります。ギア1枚分ではない、なんかこう・・・「ギアからチェーンを伝わってクランクからペダルに伝わる重さ」と、「タイヤから伝わる全体的な重さ」の違い。つまり坂道を登ってるような、ああ、これが負荷ってヤツか！てな感じです。ま、目を閉じて変えられたらわかるかどうかは、「新潟のコシヒカリ」と「あきたこまち」ぐらい微妙ですがね。このブーム、最近は習慣化しており、今までスポーツした事ない私は、この歳にして汗の気持ち良さにハマったわけです。ま、ジム通いの人の気持ちが少しわかったという感じです。心拍135～145で30分こいで、クールダウン5分。
今年もサイクルモードが後1ヶ月に迫ってきました。去年より深い興味を持って見られそうです。今月号の雑誌にちらほらニューモデルが載ってました。フルカーボンのフレームに猫背スタイルが目立ちます。トップチューブが緩やかにカーブしています。流行？ブームや流行の中には永続的に残る物もあるんでしょうけど、昔ながらの細いフレームの燻し（いぶし）銀の格好良さ、あの硬派な感じが、20～30年後、カーボンフレームの猫背スタイルに残されているのでしょうか？流行は巡り巡って元の位置。「おや、またパンタロンが流行るのかい？」と言ってオカンが履いたんじゃ昭和の香りが漂うばかり。でも、細いフレームにまたがるロマンスグレーの格好良さ。平成の今でも、少年は豆腐屋に憧れて８６に重いワタナベのホイールを入れるのです。最新を追いかけるか？燻し銀に憧れるか？レーサーなら前者？ツーリング派なら？ああ、楽しいね。幅広い選択肢。
今年もサイクルモードが後1ヶ月に迫ってきました。去年より深い興味を持って見られそうです。今月号の雑誌にちらほらニューモデルが載ってました。フルカーボンのフレームに猫背スタイルが目立ちます。トップチューブが緩やかにカーブしています。流行？ブームや流行の中には永続的に残る物もあるんでしょうけど、昔ながらの細いフレームの燻し（いぶし）銀の格好良さ、あの硬派な感じが、20～30年後、カーボンフレームの猫背スタイルに残されているのでしょうか？流行は巡り巡って元の位置。「おや、またパンタロンが流行るのかい？」と言ってオカンが履いたんじゃ昭和の香りが漂うばかり。でも、細いフレームにまたがるロマンスグレーの格好良さ。平成の今でも、少年は豆腐屋に憧れて８６に重いワタナベのホイールを入れるのです。最新を追いかけるか？燻し銀に憧れるか？レーサーなら前者？ツーリング派なら？ああ、楽しいね。幅広い選択肢。
おお～、なるほど。そうですね。素材や加工方法って日々進化していくんですよね。あっぱれ開発者！ブラボー研究室！
やっぱり細いフレームが結局残りますかー。チタンっていうのもありますが、高価なんですよね。
じゃ、天神橋さんから「細フレーム」に1票って事で。
技術の進歩を取ると最先端を旬で味わうことが出来ますが すぐに世代が変わり数年といわず型落ちになるのが性。はじめから変わらぬクラシカルな路線なら時代が変わってもずっと飽きずに行けそう！でも旬を味わうことが出来ず。んー悩みますね 今求める事に合うものがいいんだろうけど遠回りもしてみたかったり さて私はどっちつかずです。
チタンのことはすっかり忘れてました（笑）。チタンが安くなってチタンが主流になるかもしれませんし、ひょっとしたらまったく別の新素材が現れるかもしれませんね。でも、細いフレームは絶対残ると思います。やっぱり細い方がアクセサリー類を付けるにしても、なにかと便利でしょう。僕なんかハンドル径が31.8mmってだけでライトの選択肢がすごく狭くなりますもんね。今は「細い＝鉄＝重い」ですけど、そのうち、「細い＝新素材＝軽い」になるのは間違いない気がします。
着物にベルトは変。ワンピースで足袋はもっと変。というわけで、クラシカル用と最新モデル用、両方のサイクルジャージからバッグ類までこだわって揃えちゃったりしてね。ふふふ、ふくらめ、ふくらめ、私の夢。
毎日乗ってるとですか！？
スピードはあがったとですか！？
ま、慣れたと言っちゃいましょう。ただ、小さく曲がるのは相変わらずヘタクソで、慣れません。
雨の日は乗りませんが、ローラー台があります！
スピードは最初に比べれば上がりました。乗って半年は最高スピードが30km/hいきませんでしたが、今では39km/hが最高です。私のメーターは40km以下の表示に設定されてるのかも？そんなあほな～。