今日は春日山原始林講座の第2回目が国際奈良学セミナーハウスであった。
最初はつなぐ会副会長から巨樹巨木の話があった。その中で、巨木の中身は真ん中の芯の部分は水分がなくなり(木としては死んでいて)硬くなっていてそれが家の柱のように巨木全体を支えているということに感銘を受けた。
次は春日山原始林の動植物の話を大阪産業大学の前迫先生から聞いた。その中では、奈良の鹿は増えすぎていて普通なら食べない(多分不味い)ものも食べている。春日山のどの区画にどんな木が生えているかを調べると、風で広がる木と鳥で広がる木では広がり方が違うことなどに興味を惹かれた。
今まで理科系の知識ばかり聞いてきたが、春日山原始林講座は自然の木や動物の知識だから聞いていて楽しい。
最初はつなぐ会副会長から巨樹巨木の話があった。その中で、巨木の中身は真ん中の芯の部分は水分がなくなり(木としては死んでいて)硬くなっていてそれが家の柱のように巨木全体を支えているということに感銘を受けた。
次は春日山原始林の動植物の話を大阪産業大学の前迫先生から聞いた。その中では、奈良の鹿は増えすぎていて普通なら食べない(多分不味い)ものも食べている。春日山のどの区画にどんな木が生えているかを調べると、風で広がる木と鳥で広がる木では広がり方が違うことなどに興味を惹かれた。
今まで理科系の知識ばかり聞いてきたが、春日山原始林講座は自然の木や動物の知識だから聞いていて楽しい。
入り口までは、車で行ったことがありますが・・・
わたしの読んでいるブログ、男性は、殆ど樹や自然に興味を持っている人のようで、
この原始林のことは、楽しげに記事を書かれています
「風で広がる木と鳥で広がる木では広がり方が違う」とは ?
面白そうな話ですね
言葉足らずでごめんなさい。
樹木が子孫を残す方法は基本的に種子をどこかに落として実生(種から芽を出す)を作ることですが、種子を風に運んでもらい広める方法ではその広がる範囲はその木の周辺だけになり、種子を鳥に運んでもらい広める方法ではその広がる範囲は鳥が飛ぶ広い地域になります。
この説明もまだ舌足らずですね。文章力がなくごめんなさい。