今日の午後は自然保護委員会主催のクリーンハイク一環事業として自然保護セミナーがあった。
講師は和田穰隆・奈良教育大学教授で、テーマは「紀伊半島の昔の火山活動、日本の最近の火山活動」だった。
特に、カルデラを形成する火山活動について説明があった。
それに関連して、1400年以上前に日本海ができ、それに伴い紀伊半島が太平洋につき出し、日本が紀伊半島のところで折れ曲がり、そこに太平洋プレートが沈み込んで火山活動が活発だったとのことだ。その痕跡が大台、大峰、室生などの残っているらしい。
和田先生。
会場の前には泰山木があった。
講師は和田穰隆・奈良教育大学教授で、テーマは「紀伊半島の昔の火山活動、日本の最近の火山活動」だった。
特に、カルデラを形成する火山活動について説明があった。
それに関連して、1400年以上前に日本海ができ、それに伴い紀伊半島が太平洋につき出し、日本が紀伊半島のところで折れ曲がり、そこに太平洋プレートが沈み込んで火山活動が活発だったとのことだ。その痕跡が大台、大峰、室生などの残っているらしい。
和田先生。
会場の前には泰山木があった。