スポーツは、やるのも、やるために着替えるのも、観るのも好きじゃなかった私。なんなら痛い思いをするのに全くボールのコントロールができないバレーボールは体育で1番嫌いでした。
そんな私が…グレベアのスクールをバレーボール経験者の友達に案内したところ、「一緒に行こう」と想像以上に粘り強く誘ってくれたため、仕方な〜く「コーチ、この私を楽しいと思わせてみろ?」と参加することに週初めに風邪を引いてしまいましたが、裏切りたくないのでなんとか治して参戦
初級グループは丁寧に教えてくれて、みんな同じレベルで、そうして心の安全が担保された中でやるスポーツは、ひたすら幸せでしたそうだ、チームスポーツは「お前のせいだ」って言われたり、言われなくても責任感じちゃったりするのが嫌で楽しめなかったんだった
アタック練習でネットを越えると(ブロックがいない状態なのでたいがいは入りますが)バチクソ楽しいジャンプ力3cmぐらいしかないのに、ワタシ、できるかも?と勘違いできましたそれに、どこに飛ぶかわからなかった私のレシーブ、ちゃんと教わったらまあまあコントロールできている…
それに…中3になってからジャンボくんの「公園行こ(=バレーボール練つきあって)」がなくなりましたが、2年間、週末どちらかで練習につきあっていたのは私の経験値にもなっていたみたいジャンボくんとのキャッチボールでは全然飛ばない…と思っていましたが、右手は初級女子同士だと全然余裕でした
アタック練習でネットを越えると(ブロックがいない状態なのでたいがいは入りますが)バチクソ楽しいジャンプ力3cmぐらいしかないのに、ワタシ、できるかも?と勘違いできましたそれに、どこに飛ぶかわからなかった私のレシーブ、ちゃんと教わったらまあまあコントロールできている…
それに…中3になってからジャンボくんの「公園行こ(=バレーボール練つきあって)」がなくなりましたが、2年間、週末どちらかで練習につきあっていたのは私の経験値にもなっていたみたいジャンボくんとのキャッチボールでは全然飛ばない…と思っていましたが、右手は初級女子同士だと全然余裕でした
ソフトバレーボール教室の時も試合練習になるまでは楽しかったので、給水のタイミングで「一生試合の練習なければいいのに」と言った直後、試合"風"練習にでも得点とか関係ないし、みんなミスするし、仲間がアタックできたら素直に嬉しいし、ワンバンでもOKで最高すぎました
そして午後は小中学生の部で、一緒に行って午前中待っていたジャンボくんの番。前回来てくれた同級生たちは夏休みの予定があるらしく不参加。ところがふと気づいたらスクール体操着がツインになっていましたまさかの1年生の後輩クンでしたそれにしてもこの学校の子たち、「動きやすい服装」指定だと打合せなくても漏れなくスクール体操着着てくるのカワイイ
この学校は上下関係特になし
申し込み時に希望を書ける欄があったので、「前回できなかったサーブをぜひ」と書いておきました。そして「この後ゲームとサーブ練習どっちがいい?」とコーチが中学生たちに聞くと、圧倒的多数でサーブ練に。ジャンプサーブ教えてもらえて良かったね
試合ではジャンボくんにもサーブ順が回ってきて、3回打って1回はサービスエースになりました
今回、事前に参加選手のアナウンスがないな~と思っていたのですが、結局選手は来ませんでした。まあでも、いたらいたで練習に集中できなかったかもしれないので結果オーライ
1年生クンもお母さんが一緒に来ていて(付き添いのみ)、家も最寄り駅が同じ路線だったので途中まで一緒に帰りました
当日のうちから腕は内出血になり、筋肉痛も始まったので、両腕、両ふくらはぎ、両お尻に湿布を貼りましたが、翌日はロボットのようになりました