ビーズ展

ヒントを探して(2)

昨日の続きです

【9月15日】
③誰一人取り残すことのない学校づくり/木村泰子先生(大阪市立大空小学校初代校長)
④デジタル採点システムの選び方と導入のステップ/ 株式会社佑人社・中西壮樹 先生(開成中学校・高等学校)
⑤学校教育の未来-学びと学校教育の可能性を探る-/合田哲雄 先生(文化庁次長)・本間朋弘 先生(横浜創英中学・高等学校 校長)

③映画「みんなの学校」の木村康子先生の話は、いつも泣きそうになります今回参加して1番良かったプログラムでしたみんなの学校」と「夢みる小学校」は、管理職の先生には絶対見てもらいたい映画です


写真撮って持って帰って広めていいよと言われたのでパチリ



読みやすく画像編集してみましたが内容がスゴイ

 

こんな詩の紹介も…


④のデジタル採点システムは、公立小にも導入されてSSSの仕事が1つ減ってしまったりするのだろうかと思いながら参加しました。中学や高校は自作問題で問題数も多く、そもそも点数の計算が煩雑(小学校はほぼ1問5点か10点)。問題ごとの配点を設定し、解答用紙の欄を指定しておくと、問題ごとに全生徒分の解答一覧を見て採点できて自動で得点が集計されるので、かなり採点の処理速度が上がるし、正確に採点できると思います有料プランだと選択問題を自動で採点する機能も使えるようです

解答用紙に〇×がつけられた状態の画面を見て、なんか見たことあるな~と思い、企業ブースに導入校一覧が貼ってあるとのことなので見に行ったらジャンボくんの学校の名前もありましたその一覧にはなかったのですが、ジャンボくんが通った中学受験塾の採点済み解答用紙も確かそんな感じでした。なるほど、受験当日に結果が出たり、翌日に模試の結果が見られたりするというのは、こういうシステムのおかげなのか
 
⑤近くの人と対話しなくて済みそうで、ホールに入れる「講演」を選びました。文化庁次長さんがいらっしゃるとのことで、なんなら「中学校はSSSと相性がよくなさそうなのでその予算を部活の外部委託の人件費にしてはどうですか?」とか伝えられたらと思いましたが本当に「講演」でした有名な元麹町中学の元校長、工藤勇一さんが校長をした横浜創英の後任の校長のお話は興味深かったです。

新大久保が最寄り駅なので、韓国料理店に吸い込まれそうになりましたが、学食が使えるとのことなので利用してみましたこの日は3種類のお弁当だけの提供で、全て650円(だったかな?)。券売機は現金の他、キャッシュレス決済もできました
 
 
お茶だけでなくココアやミルクティーも無料で飲めました(欲張ってみました)

 
ちなみにこの3連休の1、2日目はジャンボくんはまた清里に連れて行ってもらい、3日目はまた英検(そしてまた雨)でございました
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