朝食前に散歩しようと思っていましたが、起きてはいたものののんびりしてしまったし、この日の最初の目的地まで30分もあれば着くので、先に朝食に行きました
地元のメニューなどがあって食べ過ぎましたがそれが後々吉となります
ホテルの目の前にある浜松城公園を散策若き家康さん、こんにちは
どうやってこの石垣を積み上げたのかしら…
花博のもう1つの会場、浜名湖ガーデンパークへこちらは右折入場もできたし、巨大な駐車場には誘導するスタッフが何人もいましたフラワーパークの駐車場は586台でしたが、ガーデンパークは通常時で1,800台、イベント中は駐車場ではない緑地広場も駐車場になっていたのでおそらく2,500台ほど駐車可能だったのではないかと思います。同じ「花博」でも全然毛色が違う…
フウロ系の可憐な花型が大好き
え?コスモスって秋の花では??しかもとっても背が低い…
ヒマワリも背が低~い
こんな絵のような不思議な植物があるなんてビックリ
展望台からの眺め
まさにモネの池
いろんなテーマでバラが展示してありました
渋滞を見越して午前で帰るつもりが、ガーデンコンテストの展示などに見とれて、結局こちらも3時間ほど滞在しました2会場をはしごするプランにしないでおいて良かった~
公式サイトによると、準備のため12月29日〜4月5日は休園していたらしく、片付けでも6月3日〜6月30日が休園になるとのこと。ドームなどの会場と違って、地植えなのでちゃんと時間をかけて準備した(そして会期中もこまめに手入れしているようでした)ガーデンであることがわかります
最後はちょっと雨が降ってきて、外でイベントフードを食べるわけにいかなくなったし、朝食をたくさん食べて全然お腹が空いていなかったので、とりあえずパークを後にしました
そしてここからが今旅最大の【ハプニングその3】ナビで検索しても最後の目的地、うなぎパイファクトリーが出てこない地形に特徴があったり目印になるような場所があれば、スマホとナビを見比べながら目的地設定できるのですが、スマホとナビの方角表示が違って大混乱
車のナビはあきらめて、スマホの地図でナビするよう、助手席に座っていた父にお願いしました。ところが途中で「現在地なくなっちゃった」と衝撃発言見方がわかっていなかったらしい…
それでもなんとか町名の地区までたどり着くと、電信柱の広告表示がしつこいほどうなぎパイになり、「あと〇km」と教えてくれましたところが、残りの距離が1kmを切って減っていったのに、急に表示がなくなりました。あれ~?もうとっくに1km以上走ってると思うんだけど?と不安になっていたら電信柱広告発見しかし「あと2.5km」…は
ここまで来たらあきらめたくないものの、泣きたい気分でした「これが旅の醍醐味だ」という父の言葉に気を取り直して道を引き返すも、1本早く左折してしまったらしくまたUターン…20分で着くはずのところ、1時間かかりましたうなぎパイファクトリーさん、曲がる交差点にはどちらの道から来てもわかるような特大の看板をお願いします…
たどり着いた時は心底ホッとしました
見る場所は少なかったけれど、この光景が大好物なので良き
そして嬉しい誤算、14時近かったからか「うなぎパイカフェ」がすいていました
地元のみかんを使ったドレッシングと、クルトン替わりに砕いたうなぎパイが合う
遠州灘産しらすと自家製トマトソースのスパゲッティ
パフェが名物のようでしたがおなかいっぱいになってしまったのだけが心残りです…次に行くことがあれば、食事抜きでパフェにしよう
15時浜松発になってしまい、大渋滞を覚悟しましたが、良い子の皆さんは5日のうちに帰宅していたようで、ほぼ渋滞なく両親を送り届け、無事帰宅できました
母に宿泊でと提案した時に「高すぎなければいいよ」と言われ、「高すぎとはいくら?」と悩みながら予約したのですが、いつもは今回の2人分が1人分ぐらいだと、乗り物代のかからない旅行代の安さに驚いていました親孝行は生きてるうちしかできないので、喜んでもらえて良かったです