白川郷を後にし、高山に向かいました。高山と言えば、高山ラーメン細い縮れ麺が特徴です。ガイドブックに載っていた「やよいそば」というお店に行きました。鰹だしのスープがあっさりしていて、おかわりしたいくらい好みの味でした
チェックインにはまだ早い時間でしたが旅館に車を駐車させてもらい、古い町並みを散策しました。和雑貨や木工品など、見るだけでも楽しいお店がいっぱいありました。歩いている間に、みたらしだんご、ソフトクリーム、ミニ鯛焼き、飛騨牛串焼き…とおいしいものをたらふく食べました
↑こちらは、ガイドブックに載っていてぜひ買って帰りたいと思っていた、「ラ・フルール・クスダマ」というお酒。月下美人の花酵母を使ったお酒だそうです。どんな味がするのか楽しみです
「清龍」という、市街地にアクセスの良い旅館に泊まったのですが、3月にオープンしたばかりの「スパホテル アルピナ」という、旅館直営ホテルのお風呂も利用することができました。他にお客さんがいなかったのでお腹をじろじろ見られずにすみましたかけ流しのつぼ湯が最高に気持ち良かったです夕食は部屋で飛騨牛のしゃぶしゃぶを頂きました
朝は早起きして、食事前に「宮川朝市」へ。この日低温注意報が出ていたそうですが、寒さに震えながらつけものや野菜など、並べられた地元の品々を見て楽しみました。
沿道のお店も朝市に合わせてオープンしていました。中でもおススメは飛騨の駄菓子やさん、「打保屋」。昔ながらのおいしいお菓子が色々並んでいて、全部試食できます。どれもおいしくてすごく悩んだのですが、上の3種類を買って帰りました。他のおみやげやさんで柚子のきんつば↓を見つけたので、それもゲット
旅館に戻り、朝食。飛騨高山の郷土料理、朴葉味噌を頂きました。これをつければ何杯でもご飯をおかわりしてしまいそう以上で高山市街地レポートは終わりですが、ほぼグルメレポートになってしまいました…