当初2月1日は午前が本命校、午後はお守り校の作戦だったのですが、埼玉で全勝して強気になったジャンボくん、本命校の午後の特待も受けたいと言い出しました。
初日に1つも合格をもらえなかった場合、ジャンボくんの場合ものすごく落ち込んで立ち直れないかもしれないことを見越しての盤石なプラン。特待なんて、偏差値が5以上(倍率によっては10以上)高い子が下りてきて受けるような戦いで、本命校は一般受験でも倍率が異様に高い学校なため、ほぼ0に近い勝率。
親としてはわかっていても、普段闘志を見せることのないジャンボくんがそんな気持ちになれたことが1月の埼玉受験の成果。そこに価値がある本命校だからこそ、特待も受けたいという気持ちもわかる。特待では合格できなくても、一定以上の得点を取れれば一般でのスライド合格もある。
というわけで、どんな結果になっても一緒に受け止めようと、すでに入金・出願してある1日午後のお守り校を受験しないという賭けに乗りました(が心臓バクバクでした)
特待は無理だとしても、一般受験の高倍率をクリアするためには、志望校を決めた時点で合格圏内に届きそうだった偏差値をいかに上げるかだったジャンボくん。彼なりに頑張って、5年生の6月から6年生の12月までで4科目で8、2科目で11上げて、合格率20%を80%までもっていきましたただしその年、その回の問題との相性もあるので、ふたを開けてみないとわかりません
写真屋さんに撮ってもらった願書用写真
↑修正有
↓修正無
写真屋さんすごい