マスク関連はもう作ることないかな〜と思っていたのですが、必要が発生したのでマスクカバーを作ることにしました。不織布マスクを使う時に、蒸れや肌荒れを防止するために内側に装着するカバーです
作り方を色々考えてはみましたが、ささっと作るには動画の作り方がベストという結論に至ったので、試作なしで本製作もちろん1つだけ作れない病なので、12個
縫ってすぐ次の工程に行かずに面倒でもいちいちアイロンをかけるのが大事
↓こんなに違います
大量生産する時はいかに同じサイズで正確に作るか考えて、こんなスケールを作ることも
マスクの押さえ部分の長さは本体より小さくならないように1mm単位で調整しました
外側は不織布マスクなわけだから、マスクカバーじゃなくてアンダーマスクかな?
マスクの押さえ部分にはそれしか取れないぐらい残っていたハギレを使いました
試しに使ってみたところ、不織布マスクの中がサラッとしていて快適でした
暑苦しい不織布マスクの厚みを1mmでも薄くしたくて、羽衣のような薄さのシングルガーゼにしたので、洗うとクシャクシャになります。表には出ないので気にしない人はそのままでもいいだろうけど、アイロンでこれぐらいにはできます。プリーツタイプじゃなくて立体マスクタイプだったらもう少しアイロン楽かなぁ…。
もっと吸水性を持たせたかったらダブルガーゼ、もっとカッチリさせたかったら晒がいいと思います。ただ…世の中にはもう作っている人がいっぱいいて飽和状態なので、私が研究する必要性もないかな…
とにかくもう、マスクしないでいい生活がしたーい
とにかくもう、マスクしないでいい生活がしたーい