昨日の記事に書いた、モルモットのお預かり。ジャンボくんの学校ではモルモットを2匹飼っていて、毎週末は希望家庭が1匹連れ帰ってお世話する「ホームステイ」を行っています。私が子どもの頃は、学校ではチャボ（なんでニワトリじゃなくてチャボなの？とずっと思っていましたがチャボはニワトリの一種なんですね
）を飼っていて、鶏小屋の掃除がちょっと嫌だったけど、持って帰らなくて済んだよな～
5月に2学期までの申込書が配られたので、在宅していそうな日程を2つ丸して提出しました。でも希望者が多かったらその通りにはならないわけで、どうかな～？と思っていたのですが、ふたを開けたら丸した2日とも名前が入っていました。当番表をよくよく見ると、15週ぐらいの日程中、同じ苗字が2個ずつぐらいありました
全校で350世帯ぐらいあるのに、15世帯ぐらいで回すのか…
ホームステイ中はジャンボくんと一緒にお世話しました。動物園などでモルモットの抱っこをした時はほとんど鳴き声を聞いたことがなかったのですが、今回預かってみてキュイキュイいうかわいい鳴き声をたくさん聞きました
朝晩、おなかがすくと陶器のエサ入れをカンカン鳴らすので、ハイハイ…とエサやり。生野菜は大根の葉、ニンジン、サラダ菜をあげてみましたが、特にニンジンはお気に召した模様
学校からエサを預かる時に「太目なので少な目で…」と言われたので野菜もあげすぎないようにしましたが、たくさんあげたくなっちゃうかわいさでした
エサやりも掃除も1日2回ということだったのですが、ペットシーツ（学校支給）がボロボロになったりするので、掃除は1日3～4回ぐらいしていたかも
夜はやはり慣れない場所で警戒しているのか、目を開けて寝ていました…
昨日は返却日。ジャンボくんと一緒に衣装ケースを持って登校しました。昇降口が開くまでの間、衣装ケースは1年生に包囲されていました
こういうのイイ
かわいいものを借りて、かわいいうちにお返し犬とか人間の赤ちゃんもレンタルできたらいいのにと思ったのですが、たった3泊だったのに、いなくなった場所のぽっかり感が半端ない。モルモットのくせに存在感大きかったなぁ…とちょっとモルモットロスになりました
次は夏休みに預かります
