出た！

月曜日の0:30、ジャンボくんの授乳が終わりさあ寝ようと電気を消しに行くと、流しにいるGが目に入ってしまいました薄くて、茶色い小さなＧでした。できればコオロギと思いこみたかったのですが、このままでは眠れない。しかし夫は就寝中。週末なら起こすかもしれないけれど、よりによって週の始まりの日なので起こすと機嫌が悪くなりそう仕方ないので泣く泣く立ち向かいました

ゴキジェットは持っているものの、噴射できる距離まで近づくのが嫌だし、噴射して飛んでこられても困るので使えませんジャンボくんがいるので殺虫剤で部屋を汚したくないというのもあります。そこでまずはビニールに捕獲しようとしてみたのですが、そそくさと逃げられました。他に対処法が思いつかなかったので（上から透明容器をかぶせてみれば良かったのですが、当時は焦っていて思いつきませんでした）、安眠のためには確実にやるしかないと思い、ディスポーザーに誘導して逝ってもらいました

実は同じ種類と思われるGに1年前ぐらいに遭遇していて、その時は夫が退治してくれました。夫の退治方法は、ティッシュでつかむという確実かつ原始的な方法。その後どう処分したかは記憶が抹消されていて思いだせないのですが、なかなかできる技ではありませんその技を最初に見せてもらったのは、結婚前。他の虫は平気なのにGだけはダメな私にとって、その技はあまりにも華麗すぎて、彼が白馬に乗った狩人に見えました男を上げるには、何よりもまずGを退治できることが重要。ジャンボくんにはぜひともパパに弟子入りしてもらいたいと思います