幼稚園の名札の太い針を刺すと、服が傷みます。特に、古着は生地によっては穴が大きくなりやすい。今は直接服に刺さなくてよい名札の留め具が販売されているけれど、ジャンボくんの服は基本古着なので、そこまでしなくても?とこれまで直刺しできました。
男の子だし、別に2~3mm程度の穴が開いていても平気平気と思っていたら、「これ あなあいてるからきなーい」とジャンボくんそこで、タグでテープをはさんで縫いつけ、生地に直接刺さなくてよいようにしました。
年長になったら名札は幼稚園に置いておき、登園したら自分でつけることになっていますが、年少の頃から自分でつけるようになったジャンボくん。一応左胸につけることになっているのですが、時々適当に真ん中辺りにつけることがあります。そんな時に穴が開いてしまうと、服の真ん中にタグがあるのはおかしいので上の方法は使えません。
先日、新しいTシャツに穴が開いてしまいました(乾きやすい生地なので傷みやすかったのかもしれません)穴を目立たなくさせて、これ以上穴が大きくならないようにするにはどうすれば良いか…。悩んだ結果、裏から丸い接着芯を貼りました。表側からすいかの刺繍でもしたかったのですが、余計な穴を開けてしまうことを恐れ、処理はここまでにしました。
しかし高温で接着芯を貼ったら、周りの印刷部分がちょっと波打ってしまいましたこのTシャツはmont-bellのもので、同じクラスに全く同じものを着ている子がいましたジャンボくんのこの夏のお気に入りTシャツです