先日、ちょっとしたお祭りに行きました。わたあめ200円、良心的なお祭りですランチ目的で行ったのですが、食事もそこそこにジャンボくん、デザートが食べたいと主張。選ばせたらりんごあめがいいと言うのですが、食べるのが難しそうだし、食べるのに時間もかかりそうなので(実は食べたことがない私
)、チョコバナナにしてもらいました
そして、初めて自分で買いに行かせました。以前なら絶対1人では行かなかったのに、成長を感じます
(と言っても5mほど離れただけですが
)
「ひとつください」「チョコたくさんかける?」「(こくり)」
200円…1房買えるよね…
大人なら常に割り箸先端にバナナがあるようにできるけど、子どもが食べると落ちそうになるから難しい
いくつかアトラクションもあったのでジャンボくんにやるかどうか聞いたらやらないと言われました代わりに興味を示したのがステージ
よさこい、フラ、桶太鼓、オカリナを観賞しました
よさこいは老若男女が楽しそうに踊っているのが好きで何度か見たことがあるのですが、フラを生で見たのはは初めて
子どもから大人までが通うフラ教室の発表で、女の子(幼稚園~小学2年生ぐらい?)、大人女性、もっと大人女性の3チームが交互にステージへ
特に女の子のフラに感激しましたかわいいだけでなく、全員のダンスが完璧でした
こういうのって、センターの子がものすごくうまくて、後ろの子はそれを見ながら控えめな動きをしていて、小さい子は小さいかわいさでダンスのおぼつかなさをカバーしている、というのがよくあるパターンですが、この子たちは年齢関係なく全員が上手でした
ふりつけ通りの動きを正確に踊るだけですごいのに、彼女たちは表情や目線、手先まで気を配っていて、後半先生(らしき人)が混ざっても全然ひけをとっていませんでした
先生の教え方が上手なのでしょうね
ジャンボくんが女の子だったら習わせたくなってしまったと思います