焦げて焦って憔悴

昨晩は計画的に準備した全てのミッションを終え、いい気分でジャンボくんと夕飯…でも、煮物の味が夫には薄いかな～と思い、味を濃くして煮直し。いつもならそこで自動停止のタイマーを押すのですが、なぜか押さなかったのです。

そして食事を終え、お風呂へ。ジャンボくんとお風呂に入っていると、なんだか香ばし～いにおいがしてきます。…ん？これなんの…―そう、火にかけた鍋が焦げているにおい。慌てて裸のまま足ふきに乗ってそのままキッチンへ移動真っ黒～やっぱりデキル主婦なんかじゃありませんでしたいろんなものをまいてきたドジですが、鍋を焦がしたのは生まれて初めてかも思いっきり凹みましたが、ジャンボくんの「まぁま（ママ）～」と甘えてくる笑顔で救われました火事にならなかったのは、まだ神に見放されてはいないということか…

まあそれで一件落着、ならいいのですが。なんせ私のお腹の寒さセンサーはその一瞬を見逃すわけがありません。本人が寒いと感じていなくても、お腹自身が冷えたと判断したら、その時点で腸にあったものは一掃しないと許してもらえませんそこからが大変でした…10回はトイレに行きましたその間、寝ることも許されず鍋を焦がしたショックよりそっちの方が辛かったです