昨日は帰宅後寒気がして、たくさん布団をかけてもブルブル震えるほどでしたもしかして、インフルエンザかと思いましたが、朝になったら治っていました昨日お越し下さった皆様、ごめんなさい
さて、昨日はいつも誘ってくれる友達と一緒に東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の第195回定期演奏会を聴きに行きました。曲目は
忘れられた捧げもの―管弦楽のための交響的瞑想(オリヴィエ・メシアン)
ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調作品61(カミーユ・サン=サーンス)
交響曲第3番ハ短調「オルガン付き」作品78(カミーユ・サン=サーンス)
でした。
1曲目はとっても不思議な曲でした。長い音が絡み合い、神秘的な雰囲気を醸し出していました。2曲目を聴いて、ヴァイオリンって、ソロで聴いてもいいなぁ~とウットリそして、3曲目。東京オペラシティのパイプオルガンの深みのある荘厳な音が、会場全体の空気を揺さぶりました。心が洗われるようでした。
3曲目を聴きに来たようなものなのに、1、2曲目に気合いを入れて聴きすぎたせいか、細切れの夢をたくさん見てしまいました…
このコンサートのパンフレットが画像下。画像中央にあるのは、待ちに待っていた、チャングム後編の録画DVD。重いのに、わざわざ持ってきてくれましたあ~ついに見られるんだ…画像上にあるのは、雪の結晶柄のついたマフラーです。バーゲンに行った時に見つけて、私のために買ってきてくれました
大好物3段攻撃で、すっかり幸せな気分になった水曜日の夜でした…
Mさん、ありがとう
セレン☆さんのご要望により、マフラーの全体像を追記しました。(2006.1.20)