見出し画像

ビーズ展

割り算

予約した分の本を借りてきてあげて、家に本がたくさんあるのを見て「うおっ」とテンション上がるジャンボくん。文章を読むのも書くのも大好きな子に育ちました

しかし算数は最近少し苦手意識があって、割り算の暗算でつまづいた模様しかも先日、「タイムアタック」をやるとかで、「ぼくは終わりだぁ〜」と絶望して泣いていました自分以外の29人はできているそうで。ウソでしょ〜

教科書にはあっさりしか書いておらず、チャレンジを見たら詳しく載っていたので一緒にやってみました。でも定着していないものをタイムアタックなんてさせるかなあ?そんなの、速く解くよりまず確実に解けるようになる方が大事じゃないかしら?幼稚園の頃から週に2回公文に行っている子たちは、確かに計算速いだろうけれど、水泳で言えば選手コースのようなもので、計算の特訓をしている絶対量が違うから今日明日で追いつくのなんて無理無理

今の時代、計算なんてできなくたって、全員が計算機(スマホ)を持ち歩く時代だから、人生における暗算はそんなに重要ではないと思いますが、まあ彼にとっては学校が今の生活の大部分だから、不安になるのも無理はないか…。

お父さんにもやり方を教わって、納得して登校していきましたどうなったかな?と心配して待っていたら、「今日は大丈夫だった7位だった」と帰ってきました

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「特別展◇子育て(9歳)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事