1年半前に無限列車編のライブビューイングに行き、やっぱり現地で聴きたいと思った鬼滅の奏。今回は舞台挨拶付き映画上映(現地)などに応募してもことごとく落選するチケットぴあで、今回もどうせ落ちるでしょ、無料会員だし、と思って応募したところ、初めて当選
初めてのパシフィコ横浜
開演まで1時間あったので、みなとみらいエリアをうろうろ
このランドマークタワーの入ってすぐのところにジャンプショップがあって、「鬼滅の刃」「ワンピース」「僕のヒーローアカデミア」「ハイキュー!!」のグッズが並んでいましたうわ全部好きなアニメだわ…ジャンプ偉大すぎる…
夜のライトアップもステキでしたがその頃には帰るのに必死で写真撮る余裕なし
疲れてコンサートで寝ないように観光はしませんでしたが、おもしろそうな場所がいっぱいあるみなとみらい
デザインの素敵なホールとゴツい装備と2階席の老若男女
休憩時間に1階に降りたら客席ど真ん中にデジタル機器のブースがありました
せっかくなので舞台に寄ってみました
ドアノブがかわいい
マストのような窓も美しい
5,000席(可動席をはずしてデジタルブースにしてあったので50席ほど少ないかもしれません)が満席で、そんな中で演奏するのは爽快だろうな~と思いましたマイクを使っているので完全に生音ではなかったものの、目の前でリアルに演奏してるのを体感できるのはやっぱりイイ
三味線が善逸の映像と完全にシンクロしてるのとか、ボカロみたいなソロとか合唱もそこで歌ってくれてるのとか、たまに無音映像に夢中になりすぎて気づいたら演奏終わってたとか、隣の人もその隣の人も鬼がやられるシーンで泣いてて「え、遊郭編って泣くとこあったんだ…」って思ったりとか、映像の色と形を忠実に照明で表現して画面の外にはみ出てる感じになってるのとか、あーホルン吹きたいって思ったりとか、色々楽しかったです
終演後に後ろを歩いている方が「こういうお金の使い方っていいな~って思った」と言っていて、本当にそうだと思いました1,000円違いならケチってA席にしないで、S席にしておけば良かった
ただ、第1希望の昼公演ではなく、18:00開演20:30終演の夜公演だったため、せっかく横浜まで行ったのに食事が残念なことになりました開演前はパシフィコ横浜が思ったより街のはずれにあり、国立大ホールの隣の展示ホール横にあるドトールですら遠かったので断念して、セブンイレブンでコーヒーとドーナツを買って飲食スペースで軽く腹ごしらえ
終演後は時間も時間なので本当は食べてから帰りたかったものの、最寄り駅から自宅までのバスのある時間に帰りたかったので一目散に電車に乗り、乗り換え駅でおにぎりを1個食べましたもし次回があれば、17:00にどこかで夕飯を食べる算段を付けて行きたいと思います