確か昨年はテンガロンハット(つば浅タイプ)は作らなかったのですが、ジャンボくんの帽子がヨレヨレになってきたので(まだかぶれますが)新調することにしました。生地は、「これ、夏のズボンにはちょっと暑そうだけど、テンガロンにピッタリ」と思って昨年買っておいたジーンズ風いかり柄。資材がそろわず完成間近で待機していたのですが、ようやく完成
なぜか増殖しています
つば浅タイプはつばを下ろしたデザインもアリなので、初代以来のアメリカンホック復活
そして今回一気に作る気になった原因がコレ↓今まで、表地に接着芯を貼って縫い代はバイアステープで隠すというレシピ通りの作り方をしていたのですが、表に縫い目が出るので難しいし、接着芯+汗かき頭ってどうなの?と思っていました。それが今年になって急に、「チューリップハットみたいに裏つけて作ればいいんじゃん」と思いつき、それを試してみたくなったのです。結果、納得いく仕上がりになりましたなんで今まで思いつかなかったんだろう…
しかしこんなところにタグをつけてしまったので、ボタンを留めると見えなくなるという…
ひもをつけるとこんな感じになりますつばの裏に合わせた帆布がこだわりです
ブラックには薄いグレーを。
ベージュには深緑を。
これは何にでも合う色なのでいつも使っていたブラウン。
今回は男の子ひいきなラインナップにしてみました女の子ママにも悔しい感じを味わってもらおうと…(意地悪です)でもこれはテンガロンにぴったりな生地だったので女の子用も1個だけ作りました
毎日仕事のように取り組んでいるビー玉遊び中なのでブレていますが…52cmもかぶれないことはないですが、54cmの方が余裕を持ってスポっとかぶれました