1年前に佐藤亮子さんの講演会に行くつもりだったのですが、コロナだし、仕事始めたばかり(しかもこの頃は週2でした)だしで断念でもコロナのおかげで数か月前にZOOMの講演会が開催され、参加することができました
バリバリ教育ママかと思いきや、すごく気さくな方でした
その中で、子ども新聞ではなく普通の新聞でいいので、毎日1記事読ませると時事問題にも強くなるし、漢字や語句の勉強にもなり、1年続ければたくさん蓄積されるという話がありました。それ以来、毎日…はできないのですが、ジャンボくんの興味がありそうな記事があった時だけ読ませています。
新聞を読み始めるとすごく時間がかかってしまうので、その時間が惜しくて今までは1面をチラリと見てチラシをパラパラ見ておしまいにしていたのですが、とりあえず全部斜め読みするようになりました。
そして、講演会よりずっと前から図書館で予約していたこの衝撃的なタイトルの本。ようやく順番が回ってきました
子どもの勉強の面倒をみることにそんなに情熱をかけられて、継続できて、しかも4人分もすごすぎ
私は性格上、我が子であっても自分ではない人のためにそこまで燃えられないと思うし、一瞬できても継続ができないと思います
ただ、佐藤ママの根本にあるのは「本人にやらせて意味のあること以外はやってあげて、その時間を勉強に使わせてあげる」という徹底した効率主義。これも部分的になら取り入れれそう
というわけで、土曜日はジャンボくんの部屋にとっちらかったテキストやノートを使いやすく、振り返りやすく整理してあげました1年で塾だけでこんなにもノートを使っていて、もうそれだけで十分、と思ってしまう母心