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ビーズ展

余命別選挙制度

投票には行くけれど、だからと言って世の中が劇的に良くなるなんて期待していないし、政治にはあまり興味がないのですが、たまたま読んだ4月3日の朝日新聞の記事を読んでハッとしました余命に応じて選挙区分け・議席配分をするというもの。生涯を通じた投票価値の平等は確保され、たとえ早死にしても損はないという仕組みです。こんなことを思いつくなんて、経済学者ってすごいと感動しました…なんて言うと、高齢者の方には「アンタ、そんなヒドイこと言うの」と言われそうですが、実際日本は少子高齢化しているわけですから、高齢者の方の方からこういう提案をして頂けるといいなぁ…と思いました。あとは、ネーミングがちょっと残酷な感じがするので、もう少しソフトな制度名にすれば賛同を得られるかも?

ぜひ読んでみて下さい竹内幹の日記(余命別選挙制度)

コメント一覧

mimi
選挙に行くと高年齢の人が多いと思うけれど、実際世代別の投票率っていつも気になるのに出てこないので、若年層が少なく見えるのは、投票率が低い他に、実際に人数が少ないということもあると思います。
結果、行っても何も動かないし、おもしろくない…ってなっちゃう人も少なからずいると思うんですよね。
こういう斬新なアイディアが色々出て、制度が時代に合った形に改善されていったらいいな
パンダのアイアイ
そうなんですよね。
いつも選挙の度に、選挙に行って投票される率が高いのは、結構高年齢の年代の人が高いですよね。未来を作る選挙なのに、若い人(20・30代)の人の投票率が伸びないのも、毎回残念だなと思っていました。
一票の格差も最近大きく取り上げられていますが、この辺で、選挙のあり方が変わるのもいいような気がしますね。
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