テンガロンハットのように、ずっと作っているのに急にもっと良いやり方が思い付いたりすることがあるものですが、もう5年目のマントもそう。 今までは首元という、フードがあってややこしくなる場所に返し口をつけていたのですが、今年は下になる方の前のラインにしてみました（裾でもいいかも）。それと、たくさんのズボンづくりをした経験から、今までつけていなかった合印をつけました（専門の方はつけていなかったことに驚かれるかと思いますが…
）。この2点と、プラスナップ利用で、作業効率が格段にアップしました
これも日暮里で入手したキャスキッドソン風
以前ファー生地のひざかけで作ろうとしてやめたことがあるので、即お買い上げ
もう少し優しい色合いの水色が欲しかったのですが、今年の無地フリースのラインナップはビビッドカラー
でも意外といいかも？
ピンクもありま～す
こちらもビビッドなピンク
実はもうマントは全部作り終えて、今は別のものを作っています
次回、マント最終回をお楽しみに～
