風邪を引く時はものの数時間しかかからないのに、治るのに何日かかるんだ…とイライラしているmimiですまあでも確実に快方へは向かっているので、今日は床上げします風邪を引く前に完成していたリュックがあるのでご紹介しようと思ったのですが…この流れ、記憶に新しいような…リュックを仕上げると風邪を引く、なんてジンクス
それはさておき、壊れたリュックの替えとして作ったアウトドア用のリュックとは別に、書類を持って出かける時や買い物など、街中で使う用に、スクエア型のリュックが欲しいと思っていました。自立させたかったので、表裏帆布にしたため少し重くなってしまいましたが、満足な仕上がり
柄の切り替えが下なんて、通常とは逆のような感じですが、リバティの帆布ってどんな感じ?と思って、たまった楽天のポイントで取り寄せた生地を使いました。これが結構にぎやかな色柄なので、下側で十分本当は無地はもう少し薄いトーンの黄緑が好きなのですが、ジャンボくんのリュックの裏地の候補として落選した生地を使いました
背中側はこんな感じ。このリュック、かなり使い勝手が良くて、まさに私がリュックに求めていたものが詰まっていますまず、本体ファスナー。一般的なリュックはファスナーの上に生地がかぶさっているのですが、開閉がしづらい。特に子ども用はかぶせがなくていいと思っています(レシピ通りのリュックの会をやっておいてなんですが)。両サイドのポケットも、学校に行く時の名札のちょい入れに便利
そしてココ自分のリュックを作ってみて気づいたことの1つだったのですが、外側のファスナーポケットの内側に、鍵をちょっと入れる仕切りがほしいそれが今回は標準装備ポケットの形もかなりいいですファスナーリュックの後に発売された型紙だから、色々改良されたのかな?
大きいポケットは仕切りとして便利です
今回も裏地はほぼ家にあったハギレ帆布を使ったので色がマチマチですが、一応、薄ピンク、濃ピンク、パープルと、リバティの花の色に合う色を使いました
表裏を合体させてパーツを完成させていき、最後に組み合わせるという簡単な手順だったのですが、最後の最後に山場が内巻きテープというもので縫いしろをくるむのですが、バイアステープが嫌いで逃げている私、全然うまく縫えそうになかったので、腹をくくって全てしつけをしてから縫うことにしました。でも帆布が2枚重なっているところに合わせるので最低でも4枚の重なり。針がなかなか通らなくて大変でした仕上げてしまえば、そんな部分じっくり見ないし、黒に黒糸で縫ったので全然目立たないのですが、とにかく今回は納得いくまで丁寧に作ってきたので、最後に妥協したくなくて頑張りました
そういえば、「手作り展◇袋もの」カテゴリーが増えすぎてしまったので、「手作り展◇リュック」を増設しました。それでブログ内検索をして該当する記事を移動させていたのですが…こんな写真を見つけて衝撃2011年2月のジャンボくん。完全な4頭身人間じゃないですかー
それがこんな、手足長人間になるなんてー(同じ感じになるようにわざと頭頂部を欠けさせてトリミングしました)
最後は話がずれてしまいました