3日目は佐賀県に移動有田陶磁の里プラザという有田焼専門店が24社集まった買い物スポットへ
ラーメン鉢とか焼酎カップとか、気になる商品もあったのですが、私が「あ
」と思うのはモダンな商品ばかりで、買うならいかにも有田焼っぽいのがいいと思っていたので、たくさん見たのに何も買いませんでした
有田焼の美術館みたいでゆっくり見たかったのですが、ものによっては超高級な商品もあるし、超がつかなくても普段使いにはちょっと贅沢なお値段ジャンボくんはおとなしいとはいえ、小走りになったり必要以上に手足を動かしたり片側の棚に寄って歩いたりで、ハラハラしっぱなし
寿命が縮まりました
私は途中でギブアップしたいと言ったのですが、「大丈夫だよ」と全部見る意欲満々の夫…こっちが大丈夫じゃないんだけどぉ~
でも、母に注意されながらも最後までグズらず3時間つきあってくれたジャンボくん、偉かった
全部見終わると、夫はご飯茶碗を購入しました
両脇に食器やさんがずらりと並んでいます
お昼に何を食べたいか聞いたら「ガスト」と言うジャンボくんのリクエストで、九州でガスト…そして長崎に移動して、九十九島を眺める展望台をはしごしました
この日、予報は雨で、車中では結構降っていたのですが、降りるたびに雨が上がっているというミラクル
富山旅行の時もそうだったということは、やっぱり、ジャンボくん、晴れ男
この旅行中、「ジャンボくんのパワーで晴れたね~
」と何度も言いました
なぜか泡吹いてタコ顔してる晴れ男
そしてここには、番をしている(?)タヌキがいました野生のタヌキ、初めて見た~
そしておやつ(?)に佐世保バーガーショップへこの日の夜は宿食だったので、ジャンボくんと私は佐世保バーガーは自粛しました
果敢にチャレンジする夫具が大きすぎてどうやって食べるかわからなくて嬉しそう
その後、また佐賀県に移動嬉野温泉の吉田屋という旅館に泊まりました
なぜかヤギがいて、名前はキコちゃん
見ているだけで楽しい、かわいくておしゃれな雑貨がたくさんのショップを通り…
足湯を通り…
ロビーでウェルカムドリンクを頂き、館内の説明を受けた後、部屋に案内されました。なんだか探検できそうでワクワクする館内それに、和モダンでとってもおしゃれ
かつ、どこにいても居心地がいい
さすが、ミシュランを受賞しただけあります
そして感激したのが温泉お湯が、とろとろなんです
そして、家族風呂が3つあって、空室であれば入れて、50分まで使えるという合理的なシステムにも関心
もちろん、3つとも制覇しました
7月にリニューアルしたばかりのお風呂もあって、とてもきれいでした
子ども用甚平が似合いすぎるジャンボくん…ていうか、旅館のスタッフみたいですけど?
夕食・朝食は個室にて
最後に茶葉の香りをかいで、10種類(お茶9種・コーヒー1種)から1つ飲み物を選べましたせっかくなので店員さん風にパシャリ
ここにはコインランドリーなんてあるはずもなく、夜は狭さを感じない「布団」で爆睡でした