狙われていた兎

今日はとってもいい天気で、冬が終わったと錯覚しそうでした。

兄弟も庭んぽではいつも以上に跳びはねていますが、先月半ば庭で猫に襲われていたらしいのです

長男の鼻の上に傷があるなぁーとは思っていたのですが、次男と兄弟ゲンカしたんだろうと思っていました。

今は傷も薄くなっていますが爪で一本かかれたような筋があります


思い返せばその日、庭んぽ終了して個室に戻そうとすると、兄弟が別の位置で固まって動きませんでした。

飼い主の姿を見ると、次男がパニック状態で壁に何回もぶつかるので、その日は次男から個室に戻しました。

次男は抱いた時からブルブル震えており、個室に戻ると足ダンして跳び回り給水ボトルはぶっ飛んで、ケージが振動で動いていました

次に長男を迎えに行くと、いつもの何十倍もの強さの足ダンをして、何か警戒している様子で個室に戻りました。

この時、長男の顔に傷があったので次男にかかれたんやなぁ～と思っていましたが、後で考えると次男は飛びちっこは撒いてもひっかいたりしません

個室に戻ると、いつもなら配給をガツガツ食べるのに兄弟とも食べず、長男はトイレ上でまん丸に次男は足ダンして跳び回っていました。

飼い主は何が何だかサッパリわからず、撮影する余裕もなかったので画像はありません。


別の日に撮った次男のお姿を載せておきます。


その後、夜遅くに兄弟ともペレットを食べ始め、職場の愛も食べたので飼い主も安心して就寝しました

この時は猫に狙われていたとは夢にも思わず、兄弟の危険な庭んぽがなぜ発覚したのかは明日に続きます


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