昭和な歌会に行って来た兎飼い主

今夜は青春時代の思い出いっぱい、稲垣潤一が明石市にやって来たので行って参りました

さかのぼって数ヶ月前、職場にこのチケットの割引案内があり、即決で購入した飼い主ですが。。。

職場の皆様の反応は「誰が行くの～！？？」と冷ややか、参加者は飼い主だけでしたがルンルン参戦

職場の力？で座席は前から５番目のど真ん中稲垣サマのお姿が老化した目にもハッキリ見えました

稲垣サマは今年デビュー２９年目だそうで、バンドのメンバーはメタボちっくな初老のおっちゃん集団

そして会場を埋め尽くした観客は殆ど初老、「思い出のビーチクラブ」が演奏されるとすすり泣きが聞こえるし～

稲垣サマがドラムを叩いて「ドラマチックレイン」が始まると、初老がいっせいに立ち上がって踊ります

アンコールの歌詞「ワン・ツウ・スリー」稲垣サマが跳ぶと、初老の観客も跳んでビックリなのでした

最後に稲垣サマは「一生現役で歌い続けます！ジジババになっても来て下さい！」と言って終了しましたが。。。

今日の観客は充分ジジババでしたよ～ 歌はもちろんトークも面白くて、また行きたい初老飼い主でした





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