～ 東欧旅行記 ～プラハ編その１～

どうも、目的地はいつも雨な慶太です。
お待たせ（？）しました。やっと写真の整理ができ、旅行記が書ける状態になりました。ゼエゼエ…(；´Д｀)

改めて、10月10日から18日まで行ってきました、プラハ（チェコ）・ウィーン（オーストリア）・ブダペスト（ハンガリー）の
三都市周遊旅行記をこれから何回かにわたってお伝えします～（´∀｀）ノ
少しでも雰囲気を感じていただければ幸いです♪

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東欧三都市のスタートは、チェコのプラハから。直通便はなく成田～ドイツのミュンヘン空港～プラハ空港という流れ。
ルフトハンザ航空にて12時間フライトの後、まずはミュンヘンに到着。
ヨーロッパに着いた最初の感想は とにかく寒い！！！∑(´Д｀;;)しかもどんより曇り空＋時々雨。着て早々、不安な気分に陥りました…

↑雨で濡れたミュンヘン空港

ここで入国審査を経て、チェコ行きの便へ。乗継の時間が2時間あったのですが、その間に雨が本振りに（涙）
1時間のフライトにてプラハ空港へ到着！時間は既に22時。迎えのタクシーに乗ってそのままホテルへチェックインしました。

翌日のプラハはどんより曇り空。でも一日フリーの為、しっかり着込んで早速観光することに。
まずは地下鉄を乗り継いで蚤の市（骨董市）へ行ってみました。
ちなみに場所はレル橋のたもとにある複合施設「クレメンティヌム」の中庭。
入場料がかかります（確か100コルナだったかな？ちょっと自信なしです・・・）

ヨーロッパの蚤の市というと、いろんな日常雑貨や骨董品があふれているイメージがありますが、
プラハの蚤の市は…正直日本の骨董市より寂しかったです（TдT)
（しかも大雨が降ってきて、商品がびしょぬれになってたりして…）


その後、川（ヴルタヴァ川というらしい）沿いをふらふらしつつ、市場（ハヴェル市場）方面へ。
　
↑川沿いから見たプラハ城

　　
↑歩いてた道の壁をふと見ると、女の子がいました（´∀｀）


↑チェコの携帯会社の広告

市場では、イースターエッグや木のおもちゃ、チェコビーズのアクセサリーなどの民芸品や果物、お菓子、イラストなどが沢山売ってました。イースターエッグの繊細さに思わず買い込んでしまう自分・・・（;´∀｀）


その後、地下鉄を乗り次いでプラハ城方面へ。ヒイヒイ言いつつ、丘を登っていきました（トラム（路面電車）が走ってたんですが、行き先がイマイチ分からず乗れずじまい）苦労して上った丘の上から見るプラハの町をみてちょっと魔女の宅急便を思い出しました。


プラハ城内を見学しようとしたのですが、時間が既に閉館直前だったためチケット売り場のおばちゃんに拒否されてしまい、とりあえず町に戻ることに。



気が付いたら夕方になり、お腹がすいたので夕飯を食べることに。
最初は、日本で調べてきた有名なビール居酒屋に行ってみたのですが
地元の人で満員状態。急遽別のビール居酒屋に。
バドワイザーの元になったビールを白・黒共に頼んでカーッと一杯。
歩き疲れた体によく染みてとってもおいしかったです♪

プラハ編その２に続く・・・