どうもー、ベンチから苦笑いしながらサインを送る弓岡二軍監督を録画で見て
悶えそうになった慶太です(なんとか堪えた)自分がバッターだったら
その場でタイムとってちょっと鼻押さながら蹲っちゃいますよ。ホント。
デヘヘヘh(*=∀=)(-д-`;)へっ、変態がおった・・・
って、今日は野球の話ではなく久々に音楽ネタで。
「エレクトロニック・ダンス・ミュージックのビートルズ」とも「テクノの神」とも
呼ばれ、数多くのテクノミュージシャン達にも多大なる影響を与えたクラフトワークが
9年ぶりに来日、ライブをやるよ!との話を聞き、「こっこれは!!拝みに行かねば!!」
ということで、お布施9500円を払って赤坂ブリッツまで踊り念仏もといライブに
行って参りました。
なお観に行った公演は『3-D CONCERTS 1 2 3 4 5 6 7 8』の第6回目。
タイトルは「Techno POP」です。
9年前に来日した際も、仕事ほっぽり出して一人拝みに行ったのですが
その際上司に「神を・・・拝みにいくので休みください」と言ったところ、
変な勘違いされて「お前大丈夫か?」と本気で心配されたのはここだけの話です。
ライブの感想ですが・・・自分の貧弱なボキャブラリーでは表現できないぐらい
素晴らしかったです。音楽・映像に対する妥協の無さと言ったら。
オリジナルメンバーの ラルフ・ヒュッターは66歳なんですが、
66歳になっても新曲を発表し、過去の曲も時代に合わせてアレンジするのです。
だから30年以上前に作られた曲にも関わらず、まったく色褪せないどころか
昔以上に鮮やかな音となって、あたかも新曲のような新鮮さで奏でられるのです。
後ろの映像も3Dとして新たに作り直され、またそのクオリティが高い。
音と映像がシンクロしてそら感動よ!状態でした。特にTrans-Europe Expressと
Spacelab、Expo 2000は感動通り越して鳥肌チキンスキンでした。ホントカッコよかった。
翌日翌々日のライブにも参加したくなるぐらい素晴らしいライブでした。
次に来日する時はいつか分かりませんが(もしかしたら今回が最後かもしれない)
次回も必ず拝みに行くぞっと。
おまけ
Trans-Europe Express
The Robots
Taschenrechner + 電卓
クラフトワークのよさを言葉で表すのは大変難しいので、映像を置いておきます。
BGMとして今でもTVでよく使われているので、聞けば『ああ、あの音楽か!』って思うこと請け合いです。
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