病院で看護助手の仕事をしています
この仕事を選択して働いて
何年かたちました
まだまだ介護のベテランとまでは
いきませんが…
マザーテレサ的な愛ある介護・介助頑張ってます
なぜ、マザーテレサ?
なんとなく
と
完璧な環境・状況ではないところで
できるかぎりの
愛ある介護・看護するか
とっても大事だと思ってるからです
高齢化社会
きれいな病院・物があふれた日本
そんなところだけでは
ないのですよ~~~~~~~~~~!
誰もお見舞いに来ず…さようならする患者さん
誰もお見舞いに来ず…の寝たきり患者さん
自分の未来はわからないけど
患者さんを看取るたびに
自分の最後を考えたりする
この仕事を始めた時は患者さんが亡くなるたびに
毎日毎日会う患者さんとの思い出が
ズンときて泣いてました。
家に帰ってからも自分の身近な人が亡くなったような
空っぽの心に絶えられず
心病も悪化し続け
休む事もたびたびでした
事務的に患者さんに接するのも
よくない事なので
心の壁をしっかり作って
それでいて自分なりの心(愛)も出しつつ
頑張る仕事なんだと思ってます
今では、悲しんだ後は
次の日には忘れる勢いで!
まだその患者さんは生きている!
退院したのだ!って思う事にしました。
(これで病も少し落ち着きました)
ただ生きる・生かすのではなくて
どう愛されて最後まで生きるか
それには自分の行いって大事です
家族の方がいる患者さんでも
家族かかわり拒否…
そんな患者さんみてると
どんな人生だったのかな?
どんな性格でこんな事に?
って人間として疑問に思ってしまいます
悪い行いは最後に自分に返ってくる…
って事ですかね…
でもでも介護人としては
関係ありません
その人は病気で罪?(わかりませんが…)
を償っているとして
自分達は愛ある介護・看護します
他のスタッフも愛があるかは知りませんが(笑)
動物に罪はない
痛み・恐怖は一緒です
動物愛護ページには恐ろしい映像もあります
心弱い人は自分で考えて
見れるところだけ見て
動物達を救いましょう
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東京・渋谷・10月22日
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大阪・10月29日
毛皮反対行進の詳細が載ってます↑