にざかな酒店

みゃんおー語辞典あ行補足

ということで、補足が結構たくさんあるので補足をつけます。てい。あ、オリジナルのネタバレはないのでこっちは続きに隠してません。追記でた語句追加。うっかり自キャラのうーさん忘れてましたよ!ああ、もう…こんなことしてるとしばらくあ行から抜け出せない雰囲気。か行はオリキャラの数多いからもうちょっと落ち着いて描かないとなあ。
みゃんおー語辞典あ行補足
やっぱり語句が多すぎたのと慌てて書きすぎたので書き残しがそれなりにたくさん…。というか、本当は「あ」だけで一投稿でもいい感じで語句が出せるくらいなのですが、そうなると最終行き着くまでにどんだけ時が流れてしまうねんな、終わりが見えない作業なんて嫌いじゃ!!というわがままのためにあ行とかでまとめています。
まあ、のほほんねこノートだから猫のこと書いてる方が本当はいいんだけどね…。
人が本気で主張を言い出すと、いや、それはどうだろ、あれはあかんやろ、とかいうことが多少、いや、多々出てくるものでありまして、まあ多分私のもお目汚しな点はたくさんあると思いますが、今の自分を封印するという意味で書いています。まあ暇っぽい人よろしくけろ。まあ、一応こんだけ出してみたけどまだ補足するかも。どんだけ語るねん。

「愛」最近の若者、「自分のペース」が大好きすぎて自分の方を相手に合わせるようなことはしたくないから「恋愛なんてしたくない」んだってー、へえー。とはいえ、「愛というのは人間以外のものにも色々あるもので、どころか生物でなくてもよくて「この風景を愛している」とかいうのも愛のうちである。」というのがナンセンスカタログという本に載っていました。そういう次元で愛を語ると愛のない人は本当にいないなあー、と思います。人間でいうと、完全にいいやつっていうものもいなければ本当にどこを取ってもダメな人、というのもそうそういなくてまあ問題もあれば愛すべき部分もあるというのが大半の人なのではないでしょうかねー。ただちょっと博愛主義者というのは、「誰とるの、誰の意見が正しいと思うの、どうなの!?」と詰め寄られがちなものです。ほどほどにしときましょう。
「愛していると上手に言える」ダンクーガの名物、ハーモニーラブの歌詞の一部。この後、「心だけが欲しいのに」と続く。この歌詞はいろんな意味で深くてしみるなあ、と今になって思うのです。年取れば取るほど、生活にいろんなささくれが見つかるほど、素直にはなれなくなるものよなあ…。この歌詞を見ればわかるように、ダンクーガは本当に大人のアニメだ。大人が楽しめるアニメだ。
ところでハーモニーラブには謎があってどうこう、いう話もあったのだが、つまりは単に宇宙の歪みのハーモニーってだけじゃないのかしら。あれ…。歌ってる本人のキャラも謎だらけである。ちなみに。
「愛は残酷な童話(フェアリーテール)いつか振り向いて意味を知る」これもダンクーガのオリジナルビデオ、ゴッドブレスダンクーガのみんなが「?」ってなった突然のライブシーンに流れてた曲の歌詞の一部。やっぱりここんとこの歌詞、しみるわあ。と言うやつである。このライブシーンの結構前に誰かさんのお父さんが亡くなってましたからね…そこんとこ踏まえて持ってきた歌詞、って言ったならもはや信仰の域に入ってしまうよ、と言う話なのですが。いや、この歌詞、何気に深いよねえ…!でもこの曲の「眩しいドキュメント描くぜ」がいつも「貧しいドキュメント描くぜ」に聞こえてしまってそこ減点。台無しだよ!私の耳が悪いのか。それとも感性が本当に貧しいのか…!いつもなんか、嘆きますねえ。本当。
「赤」赤色。情熱的な人が好きな色、である。日本では女の子といえば赤色、である。元気になり、好きな色ではあるのですが、昔「赤が好きな人は情熱的なはずなんやけどなあ…」とため息交じりに言われたりもした。似たようなセリフでは、「髪がすぐ伸びる人はちょっとエッチなはずなんやけどなあ…」である。両方とも、なんかちょっとがっかりされたような口調でありました。いや、あのー…。夢ってなんの拍子に壊れるかわからない、のいい例である。赤、好きですよ?
「アクレッシブないじめられっ子」みゃん家の名物。特に疲れ探偵のシリーズに多く登場。どんな大人しそうに見える女子でもみゃん家のいじめられっ子は結構アクレッシブで、精神的に全く負けてなく、いじめっ子に対して結構酷薄だったりする。しかも意見を求められればそれなりに言いたいことはいう。惨めな気分は引きずらない。そうしてれば案外いじめっ子以外の人間には認められてるようなそぶりをされたりもするものです。闘争心はいじめられてても失ってはいけないもの。
やってやるぜ精神ですよ!
まあ、漫画とかでは特にいじめられっ子って結構「孤高」とか「気高い」とか言われたりしますしね。文章や絵でそういうものを表現する人は多分実際に自分もそうしてきたのでしょう。
「アクレッシブビーストチェンジ!」ダンクーガ用語である。主人公たちの載ってるロボットが獣の形態になるときにそれぞれ乗ってる人たちが叫ぶ言葉。だがしかし、我が家では「猫たちの暴れモード」に入ったときにも使う言葉である。完全家庭内仕様モードになってしまった言葉の一つ。ちなみに元ネタでは司馬亮というキャラだけなんか発音が違ってて、それもネタになっている。「アクレッシブビィストチェエインジ!」ほんと、こんな感じ。
「いじめ有料化」だいたい嫌なことしたら責任は取るのが本当の大人というものであり、子供だからと全く責任をとらせないことを当たり前のようにするから責任逃れがはびこるんである。ということで、何気に前から提案してます。いじめ有料化です。っていうか、いじめられてなくなった子がなくなった後で裁判とかしても死んでるからどうにもならない、というのならいじめられててまだ死んでないうちに奴らからとってやれ、とか思わないのでしょうか、という話でね。負けちゃダメ。
「色」敏感なようでいまいちわからないのが、色、の持つ意味とか。赤の項にもつながりますね。カラー戦略とか、アランジさんは水色にえんじ、とか凝ってますねー、くらいにしか…。プロは「印刷に出ない色」とかわかるらしい。うーむ…。以外とイラストとかだと色限定の3色くらいで描いた絵の方がかっこいい!と言うこともあるらしい。らしいばっかりだがそんな感じ。
色って難しいよねえ…。余談だが、人形館の殺人の飛龍くんは鮮やか、と言うより「原色の色ばっかりの結構グロい絵」を描いていた。そこ、伏線だったんですねえ…。さらに余談だが、色弱の人の絵は帰って鮮やか、と言うことも多々あることらしい。色には精神性もいろいろ出るものなのだ。いろいろあるのですよ。
「うーさん」死ヌ女、のヒロイン。ゾンビなのによみがえらされてご飯作れと迫られる女の子。
この設定はですねー、実は割とそのまんまなのですよー。「今日は疲れすぎてゾンビやわあ、私…」なときにまあ家族いるからご飯作らなきゃね、という心境の時に、「は!」と思い至って作ったお話です。ほんまにそのまんまやな…!料理つくんのいいけど、指とか入れなや。この子はゾンビの割に生きよすぎ、とか突っ込んではいけない。相方がボケ系なのでツッコミに回さないと仕方なかったのです…!でも相方の都合の悪いことは突っ込まないという、「スルー技能が評価される」というまさかの展開になりました。スルー技能って時々めっちゃありがたかったりするよねえ、な。それは優しさなのか、天然なのか。案外ツッコミばっかりしてる人ってそういうとこが抜けてたりして可愛いのです。抜かしてるのかもしれないけど。そういうキャラ。見かけはレミールさんと言うリレーのキャラに割とそっくりなようですが、微妙に目元とか、違うんですよ…と言う控えめ主張。うう。かき分け苦手です…。
「打ち切り」あー、あのね、作品っていうのは終わってから見るファンってのもいてね、タイミングよくやってるときにみんなが見れるわけではないので、簡単に打ち切っちゃダメですよ。もっと作品の力を信じて!というのがファン心理なのですが、まあ漫画雑誌のアンケートやらなんやら、厳しいらしいですねえ…。反応なければすぐさまやめる、とかかなんのための作品なのか、というのがそれにはそも抜けてるような気がしますが。アンケートとかいちいち出すファンばっかりじゃないのでそういう人に静かに愛されてる作品もあるだろうに…。
多いパターンが「これからもなんとかしていくぜ!」みたいな終わり方である。がっかりくる。
「エメロード姫」ちょっとうろ覚えであるがレイアースの姫、である。レイアース自体がかなりうろ覚えだし寄り道も多かったし、うーんな感じなのだが、この姫のあり方というのはもう女子的にはこの辺色々考えて!的な要素をたくさん含んでいるものであり、みんなのための一人というそういうエゴとか、いやそうなったらその人のエゴとかどうなるの、的な感じで、それはもう色々考えさせられたものであった。あのラスト、あれなあ…クランプ先生だしなあ…。
クランプ好きの女子は、そういう意味でちょっとうるさいかもしれない。。東京バビロンの北斗ちゃんとかね、うう。私はクランプは信者じゃないけど好きな部分はまあまああるよ、レベルの人ですが、そして最近のクランプは知りませんが…ね。まあでも結構物語としての核は育ててもらったのではないかと思う。
「炎上」嫌な言葉だな…。しかし、私的には納得できる言葉でもなんか世間的には炎上してる、と言うことがよくあり。「宅配業者にお金払うんわ当たり前や、持ってきてもらってるんやから」と言った通販業者の社長までもが炎上してて何が正義かなって思いますよー。そんな当たり前のこと言っただけでも炎上するようなので、あんまり普通の人は気にしない模様。それがいい。
みんな自分に都合良くなりすぎやねん。
「お金1」お金の話は汚いよ、ていうのが大半の人の意見として染み付いてますが、都会生活とかではお金ないと何もできないことも多く、生活に必要なものであるからして、お金の話完全に汚いよーっていうのもそれはそれで問題があるなあ、と思う今日この頃。家族間や顔見知りのうちでお金の価値観の話とか、もっとした方がいいんじゃないのかなあ。っていうか小説家がギャラの話最初にするのは嫌われるとかいう話とかもあり、自分の仕事につく見返りとしての報酬を聞いちゃいけないってなんなのよ、とかいうのはある。バイトの広告だって一時間何ぼ、とか書いてあるのに!まあでもおっちゃんらの人の懐の詮索する言葉とか続きすぎると若干「人のことだからほっときなよ!」っていらっとくるときありますが。人の懐きになるんですよね、みんな…。ところでよく聞くのが「お金をよく使ってしまう人はお金を実は汚いと思っている」とか、「人付き合いや自分を回すためにはある程度お金を使った方がいい」とかそういう提言である。雑誌とか節約系の家事雑誌とか見てたらよく出てくる言葉。ある程度の納得できる力はあるにしても、あんまりいうと洗脳のようになってしまう言葉でもあり、お金の話は本当にデリケートである。
「お金2」お金の話には時々「正義」と「欲」が絡む。はたから見て怖い時もある。そういう時の正義が特に穴だらけだったりする場合。あ、よく考えたらいじめ有料化ってのもそういうのに入るなあ。んーでもね、的なあれです。そういうのはみんなあるのよ、色々と。
「お金3」あのねー、ところでね、「職業婦人は専業主婦より位が下」って法律でなってるとかね、さらにひどいのが「女子が家の商売手伝うと女子にはお金払わなくていい(男子はちゃんと給料が出ます)」とかね。あるんですよー。そんなわけで、私もしばらくの間店でタダ働きでした。正真正銘のタダ働きで、まあ三食昼寝は保証されてるものの、それ以外のことはアルバイトのお金をみんな使い倒すまで誰も止めてくれませんでした。商売人の家ってそんなものですよ本当。ちょっと女子のお金の話にはセクハラの話よりひどいこともあるんでないのかい?というツッコミが。
というか、セクハラというよりもう何ハラスメントっていうの、なハラスメントありますね。セクハラよりもっと叩かねばならぬ事象は世の中ゴロゴロしとるっつの。
「汚心」っていうか、人の料理のことを「汚料理」とか言ってる人の心ことは素直にそう思いますよ。(前に芸能人がやってる料理屋で出す料理のことをそう言って炎上させてる人がいたらしい、人の料理汚料理ってな…。)
汚部屋のこと言うにしろなんにしろ、人のこと言いすぎやねん。「汚心づかい、ありがとうございます」ってやつです。今の人、人のこと言いすぎ。
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