本当はオリジナルの用語と混ざった辞典になってたんですが(あ行はね)か行はオリジナルのキャラがやたらと多すぎるので、オリジナルのキャラはまたとりあえずまたちょっと別に書くと言うことに。行き当たりばったりで企画立ち上げていきなり始めるとこう言うことになる、と言ういい見本です。って言うかこのブログ自体がもうなんか、まとめサイトがないといろいろ辛いんじゃないの、な仕様になってますが、全て作者の行き当たりばったりの作品っぽいのは大体書いたら書きっぱなし、と言うそう言う性質のなせる技なので、我慢してください…。
あと、ニャーローロ(と、元ネタ)系の言葉も語りたいんですが、これも何気にちょっと避けてますよ。これ入れちゃうとほんとにキリがないもので…。
「か」
「かあさんは」あーもうほんとになまこなんだからー!」「なまこって何?」「なまけもののこ!」って答えたらやたらと気に入られてしまい、今では母は「なまこさん」である。なんとなく、ちょっと頭痛。ちなみになまこ、という言葉はその昔うちに来てたお客さんがよく使ってた言葉で年配の人だったのでそういう言葉が昔からあったのかも、と思っていたのだが、もしかしたら出典は椎名誠かも。
ちなみにそのお客さんは酔うと「僕らっ」とか「でこんばたけでー」とか「逃げた女房」とか唐突に歌い出す、愉快な人でした。
「怪談」学校の怪談、もしくは七不思議。どこの学校にもある、という話だが、そんな話、私きいたっけ…?学校が昔なんかお墓だったっていういうのは聞きましたが。でも多分どこの学校も昔はお墓だべ?今まで死んだ人の量を考えるとそこらじゅうお墓でもおかしくないのである。そういうのが、実は一番の怪談かもしれない。なんか漫画作品ではよく百物語、とかしますよね。怪談自体は割と好きである。
「我那覇陽子」可愛いもの、綺麗なもの好きの人には結構おなじみの名前である。多分。切り抜くブックのシリーズとか神すぎるっちゅうねん。この人の作風はキャラ風な甘い、ではなく大人的な甘さでとても上品な感じである。特に和風の消しゴムはんこの本。
「カラーボールペン」意外と画材として使える。消しゴムはんこの項でも言ってるけど、ボールペンの本っていうのも結構あります。我那覇さんは、偉大だ。
「カラーマーカー」好きな画材。まあ、普通のラインマーカーとかも画材に使ってた時代もあるのだけども。やっぱりすぐ色が出る、というのはいいものだ。
「過労」または過労死、ああ、絶対に嫌なものだ。が、しかし若いうちは自分はいろいろできる、と思って自分の許容量を超えてかなりの無理をしがちである。(体験済み)っていうか、学校行って家のことしてバイトしてって無理ありすぎやねん。未だにその頃からだを壊したことがたたっているのであるよ?ちょっと、落ち着いて考えよう。若いみなさんは無理禁物。です。
「川上澄生」大正くらいの画家であるが、そのシュール世界はなかなかの見応え。とにかくなんかおかしいんやもん。特に「いんへるの」という何かわからない業火に人々が次々放り込まれて行くような謎の作品はあまりに衝撃的なのに淡々としてて、「え?だから、これ何?」という感じの投げっぷりが見事である。余談ですが、オリジナルの刻停間の後藤くんルートのタイトルにちょっと使わせていただきました。
「環境問題」私たちの世代の本読みにはおなじみの私たちの世界の問題である。その時代の小説は見た目軽やかなラノベだって結構環境問題には突っ込んだことを言っていたため。と言うか、「科学が出てきて魔法とかが薄れてきた時代」とか言う時代設定はその辺の世代にはおなじみのものでした。オリジナルではブラッディストが割とこんな時代の話です。
環境問題にノストラダムス、成長した時には地球はないかも、などたくさん言われて育ちました。うん、でもなんとなくちょっと今までの無事はそれまでの世代がちょっとたちどまって環境を考えてきたからだと思いたい。環境、大切です。
ハンバートハンバートの曲(なんていう曲かちょっとど忘れ)の「ほーらほらほらほら僕が捨ててきたものたちがじっと僕のこと睨んでら」と言う歌詞など、人間の世界にはいかに無駄が多いかと言うのを表した歌詞。ただ、エコっていうのも再利用するにはそのための労力がもっといるんだよ、っていう話もよくあるので何がいいのかははてな、なところである。まあ、何もしないのがいちばんのエコなんだよ、という話もある。
「ガンダム」身内がほとんど全部見てたので一緒に見てたよー。が、しかしガンダムというやつは特に初期の方、男子の理想世界そのまんま的な感じの「うじうじし過ぎなくらいの内面世界」と「おしゃれなロボットアニメ」の融合(多分…)とか言う世界観が馴染めなくて、名言も結構ポカーンな感じでした。馴染めるセリフは「アムロ、いきまーす」くらい?「父さんにも殴られたことないのに!」てだからその親子関係がそもそもおかしいと、こんな感じのセリフがゴロゴロ。すぐツッコミ入れちゃう人はいろいろダメかもしれない。「だから、なんでいきなり少年がロボットに乗って動かせるの!そのピキーン、とかなんですの!」とか、「だからコロニー落としてどないすんねんな。結局ダメっぽい地球っていうならそのままほっとけば」とか。男の人の理想を全く解さない女子です。
ところで、Gガンダムはガンダムじゃない!ので好きですが。キャラは個性的すぎるし妙に熱血だしなんかいろいろおかしいし、みたいな。やっぱりロボットアニメはちょっとアホ入ってる方が好きなので、エヴァも「ああ、馴染めないわーこりゃダメやわー」とか言ってた私なのでした。その割にどちらもすごいヒット。世間は、わからん…。
「き」
「究極超人あ~る」ギャグ漫画?代表。「みんなで幸せになろうよ」とか「あんたらは息抜きの合間に人生してるんでしょうが!!」だのそういうセリフのレベルで無条件で強烈な呑気すぎる懐かし漫画。アンドロイドが普通に学校に通ってる、とかいう設定は割とこの辺からかも。「まぬけ時空」というセリフは実生活でもよく使う。今の漫画でいうと、「すっとこどっこい」(マリーとエリーのアトリエ漫画版)的な?ちょっと違うか。実は何気にカルト的?な人気がある。
「京極夏彦」元祖、ミステリに妖怪を持ち込んで来た作家。どういうわけかギャルゲー世界の作家にやたらと影響を与えている。そんなわけで、この一言、「あなたが蜘蛛だったのですね…」
作品多数。なぜか「どすこい」という何が何だかよくわからんが四十七人の力士が出てくる謎パロディ小説も書いていたりする。なかなか不思議な芸風だ…。
「教師」どういうわけか、私の子供時代は割と私には味方な人が多かった。んが、自分から寄っていくとまたえこひいきされてなんたら、とかまた変な恨みを買うのは目に見えてるので、自分からは近寄っていかないもの、という妙な距離感のある人たちでした。どういうわけか、インテリ風の男の先生にはよく「君は思ってることみんな言うといいよ」みたいな不思議なことを言われていましたよ。あの人たちには私の何が分かっていたのでしょうか…まあその辺、妙な自信に繋がったりもしましたけれど。
今の教師は過労問題とかなんとかいろいろ問題になっていますね。ストレス多そうです。
うっかり、子供時代にはいじめっ子たちを押さえつけられる教師になってなんたら、みたいな将来も少し考えてたのですが、早まらなくてよかった…。本当に。
「く」
「グリーン」これも大好きな色の一つ。どのくらい好き勝手いうと、「知り合いの女の子にコピック送ろうと思うんだけど、何色欲しい?」と相談された時に「緑はいくらあっても邪魔になりません!」と答えたくらい。あと、植物の緑でいうと断然に多肉植物が大好きです。津久井智子さんという消しゴムはんこの人が本の中で紹介してて一目惚れ。変な形で可愛い。言ってたらいつの間にかえらいブームになってまして、びっくりです。今は食虫植物の波も来てますね。ええ、
「グリーンテロリスト」造語。環境問題を考えるあまり、「人間がいなければ環境は守られるんだ!!」と思い込んだ人たちがテロに走ったりとかそういうのはあるかも知らんなあ、となんとなく思っていた時に作った言葉。余談ですが、いつぞやの同人会場狙ったなんとか犯はとうとうそういう人が現れたのだろうか、と思ってドキドキしていたんですが、違いましたね。単に「売れっ子漫画家の漫画が売れててムカつくから」みたいな理由でした。人は理想より欲望とか羨望とか、そういうもので犯行を行うものなのです、かあ…。それが現実だわなあ。ところで、同人屋さんだって環境問題とか考えて募金とかしてるよ、っていうのもいうんですけど。「募金でしょう?本気で公園に木を植えたり林業したりしてるんじゃないんでしょう?」とツッコミを入れるとさすがに大人げないのだろうか。うーん。募金っていうのも、意識してますよ系のアクションに見えて嘘くさい、というかなんというか。募金って考え方、あんまり好きじゃないなあ…。
「け」
「経済」これも世界に大切なものの一つ。株価がどうこうだけで判断できるものではないと思うけど、なんか気づくと株価株価言いよる。まあ身近な経済の話としては、ネット通販とかじゃなくて地元のお店にちょっと貢献してみる、とかしてみないとどんどん周りに店がなくなって、周りの環境的にも悪くなっちゃうよ、みたいなことを言うのである。近場に店らしきものがあって人が回っていると、それだけでもその時ちょっと悪い人はなりを潜めるものなのです。自らの安全のためにも、近場の店は少しでも利用しましょう。ふるさと納税とかもおかしいやんねー、自分の住んでるとこに収めるのが税金としては当たり前ですよ?な。元々の出身地が、って言うならわかるけど。
ところでお気に入りのラジオの番組のコーナーにも「音楽と経済の話」をするちょこっとコーナーがある。ラジオというのは案外社会派なのであった。
「消しゴムはんこの本」可愛い本だらけですよ…!消しゴムはんこの、こんな使い方、あんな使い方、さらには絵本のように作って見たり、和風のものにしたり一風変わって仏像彫って見たり、可愛いの神様はいろんなところに現れ過ぎなのです。この手の本を見れば可愛いもの好きな人はまたひとつ新しい扉を開くことでしょう。あと可愛いのはボールペンイラストとかの本もめっちゃ可愛い。ハマりますよ。おすすめは有名どころだけども「津久井智子さん」「我那覇陽子さん」「mizutamaさん」あたりです。
「こ」
「Cocco」なかなか傷ついた世界を歌うシンガーソングライター。いっときめっちゃハマりました。が、なんとなく時がたてばたつほど何~となく浄化された世界になってしまって、うーん。ということもある。しかしそれより許せないのは、彼女は一体何枚ベスト盤出すの!!ってことなんですが。微妙に何曲か新曲挟みつつ、初期の曲ばっかり入ったベスト盤である。「こ、こんな売り方卑怯すぎるわー!」のはしりというやつでしょうか…。彼女は、伝説を作りました、が、確実に悪しき伝統も作ったよ…(涙)もうみんな、最近売り方汚いようー!えーん。最近の、経済の回し方。ってやつですね…。大人って嫌だなあ、もう。みたいなね。歌世界とは真逆のことしてないか?彼女。
「コピック」コピーのトナーを溶かさないマーカー。非常に便利、みんな大好き、が、なぜか私には苦手意識がある。コピックスケッチは驚くほどすぐ穂先がダメになる。取り替えられるけど…。
やっぱり特殊仕様だからインクの種類とか他のマーカーと違うんじゃないですかねえ。関連商品、多数。
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