鬼滅の刃(5)/吾峠呼世晴
嗚呼、すみません……吾峠呼世晴先生!!!この手の話、物凄く好きなのに最初から読んで居ません!!!本当にすみません!!!吾峠呼世晴先生、すみません!!!私が読み始めたのは炭治郎と妹の禰豆子が手を繋いで走って居る後ろ姿しか覚えて居ない、其処からしか覚えて居ない。この話の世界観が好きです。絵も独特な雰囲気が有るけど私は好きです。賛否両論が有ると思うけど私は好きです。
人間を食べる鬼と鬼殺しの隊士が居る時代、或る日突然家族を失なって生き残った妹は鬼にされた主人公の炭治郎は妹を人間に戻す為に妹と旅に出る。途中、鬼殺しの隊士と出逢い師匠を紹介される。炭治郎は最初駄目出しされて居たけど師匠に認められて鬼殺しの資格を取る様に言われて鬼殺しの資格を受験する。鬼となった妹の禰豆子は最初の頃は兄の炭治郎を襲い掛かって居たけど半ば辺りは兄の炭治郎を庇いながら鬼と戦って、だけど最後に鬼と戦った後、眠り続けて炭治郎は心配して居たけど大丈夫だよ!!!禰豆子は其んな子じゃ無いよ!!!それに強いし!!!
でも禰豆子の猿轡は誰が着けたのかと思ったら最初に出逢った鬼殺しの隊士だとは…(^^)←
今後、あの鬼殺し隊士と出逢う事も有るのでは!?と思うけど禰豆子を鬼にした最初の鬼と其の鬼殺し隊士の接点は有るのかな?
まさか親子とかじゃ無いよね?←
5巻では其の最初に出逢った鬼殺しの隊士は出て来なくなっちゃったんだけど最後辺り出て来た……弱いのか強いのか分からない鬼殺し隊士と猪のマスクを被った男に出逢い何とか鬼を倒して家から出ると猪のマスクを被った男が弱いのか強いのか分からない鬼殺し隊士を蹴って居ました。炭治郎は其の光景を見てどうする?と思ったら殴り合い。猪のマスクを被った男は全く理解して居ないみたいで誰に対しても無礼。弱いのか強いのか分からない鬼殺し隊士もお世話になったお婆さんを妖怪扱いするし。炭治郎、苦労しそう。
表紙と最後に最初の鬼殺し隊士が出て来て「富岡さん」「富岡さん」と覚えた名前を連呼して居たんだけど正しくは「冨岡さん」で「富岡さん」では無い。
好きなキャラの名前はスンナリ覚えた事は無い←
たぶん下の名前は義勇。間違えて居たりして(笑)兎に角、名前を覚えるまで「冨岡さん」で行きます!!!その内「冨岡義勇」と呼ぶと思います!!!宜しく御願い致します!!!