鬼人幻燈抄 江戸編 残雪酔夢/中西モトオ
安政三年(1856年)の冬、江戸の町では銘酒「ゆきのなごり」が大流行していた。相変わらず鬼退治の仕事をし続けていた甚夜は、この酒をめぐる事件に巻き込まれてしまう。そして、その渦中、16年間行方知れずだった妹の影を発見するのだが……。
号泣必至と絶賛の嵐だったWEB小説シリーズ第三弾!
武士と夜鷹の恋物語、鬼を敵視する陰陽師の登場、消えない過去との対峙――鬼人幻燈抄の物語はさらに深まっていく。
電車の中吊り広告に有ったのを見て居たら私の好きな「鬼」の話だと知り読んでみたいなと思って1巻?と2巻?を買い、この3巻?の発売を知り買いました。
でも此の小説って文芸なの?
私は読まないからなあ文芸は……吉本ばなな先生の『TUGUMI』を読んだぐらいかな。
だけれど吉本ばなな先生って文芸なの?(笑)
此の『鬼人幻燈抄 江戸編 残雪酔夢』は題名と表紙の絵に惹かれて買いました!
あとちょっとだけペラ見じゃないけれど見たら読み易そうと思って。