絵唐津飯碗 2012-01-09 14:28:44 | 課題作品 同じく信楽赤土。 素焼きに鉛筆で薄く下書きをしてベンガラで絵を書く。 鉛筆は本焼きの時に燃えてしまうそうです。 飯碗(めしわん)の高台は口径の41~45%が理想。 釉薬は灰系半透明。 高台をもって手首をひねって椀を回しながら内側に施釉するのが、なかなか難しい。 そして間髪いれずに外側に釉薬を付けるのはさらに難しい。 この作品も施釉じ時間がかかりすぎて流れが固まりとなって残ってしまっている。 この飯椀は、母が使ってくれています。 « 皮鯨小鉢(かわくじらこばち) | トップ | 朝鮮唐津そば猪口 »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます