たたら作りで作った丸皿に、布目と型押しそして手描き模様を合わせた丸皿。
織部の深く輝く緑が賑やかさを抑えてくれている。
裏面のつけ高台の三ツ足は、ひとつひとつが富士山の裾野のようになだらかに美しくという指示。
小さいだけに難しい。
*どういう設定なのかわからなけど、今回は写真を中央に配置できない。しかも2枚目は横になってしまう。
根津美術館の中世人の花会と茶会展に特別出品されていた、長次郎作「無一物」
なんともいえない存在感。
*これは中央に配置できる。写真の撮し方または保存方法? いつもと同じなのに・・・。