白土で成形し鬼板を施釉して、模様を掻き落とし。
鬼板の鉄分が溶けて、ねずみ色になります。素焼きの前にはこんな色。
全体に陶石釉を施釉して本焼きです。
裏面にも模様を入れ、三足をつけています。
この時の裏もまったくイメージが違います。
白土で成形し鬼板を施釉して、模様を掻き落とし。
鬼板の鉄分が溶けて、ねずみ色になります。素焼きの前にはこんな色。
全体に陶石釉を施釉して本焼きです。
裏面にも模様を入れ、三足をつけています。
この時の裏もまったくイメージが違います。
ずっと欲しかった、塗りの大碗。
友人と大内宿、東山温泉、そして会津若松での観光。
とても楽しい一泊二日の旅行でした。
そして、新しい仲間となった大碗と小皿、スプーンは、
我が家で大活躍です。
友人のリクエストで作った香炉。
赤土に藁白を施釉、香立ては焼き締め。
高台は三点に削りました。
こちらは、色違い。
白土に瑠璃ナマコと藁白を施釉。
直径8.5cmの豆皿。蛸唐草アレンジの渦巻き花模様。
本来は真っ白の土に染付するのが映えるのだけど、
黄色がかった土で試してみたら、柔らかい雰囲気がでた。