n.kPのミリマス記録

アイドルマスターミリオンライブ!の活動を中心とした記録。
周年ライブのライブレポもあります。

IMC-Eのイベント概要と進め方。

2017-05-27 01:18:58 | ミリオンライブ!(ゲーム)
というわけで、IMC-Eの走り方記事です。
イベント別の攻略はあまり書いていなかったのですが、次回IMCが春香上位ということでこれまで走ったことない人の挑戦が多いかなーと思い、他イベとの相違点などを中心に記事をまとめました。
私はこれまで1枚取りしかしたことが無いので、1枚取りを念頭に置いた記事になります。




まず、IMC-Eというイベント形式について。
基本的には他の飴イベントと同じで、ライブバトルをBP消費して倒し、獲得ptを競うのですが、他の形式と異なる点がいくつかあります。


1.チーム(ラウンジ)対抗戦である
これが一番大きいです。
他のイベントは基本的に一人でイベントを進めていく個人戦ですが、このIMCは所属するラウンジ同士の対抗戦という団体戦の側面もあります。
ラウンジごとの総当たり形式でリーグ(後述)内順位が決まるなど、同じラウンジの仲間と共通の目標に向かって突き進めるのが魅力。
私もこのイベント形式が一番好きかもしれないです。(入賞回数はIMCが一番多い)



2.時間帯が限られている
他のイベントですとイベント期間中どの時間帯にでもイベントを進めることができるのですが、IMCは先述のとおりチーム対抗戦で、対戦が行われる時間が決まっているためその時間しかイベントを進められません。

現状、ここ数回のIMC-Eは木曜日~日曜日で曜日が固定されており(イベント期間は4日間)、各日12~13時、17~19時、22時~24時が対戦時間。計12戦行うことになります。
なのでもしこの時間に参加できないとなるとイベントで上位を取ることは難しくなります。
…が参加できさえすれば夜中や午前中に放置してもイベント順位が下がっていることはあり得ないため、安心して寝られる(?)イベント形式でもあります。
合計で(1+2+2)×4=20時間しかイベントの開催時間がないため、時間の確保さえできれば個人上位の取りやすいイベントです。



3.両面イベである
これは確定事項なのかどうかわからないですが…少なくともここ数回のIMC-Eについては敵がAP/DP反転スキルを使ってくるため、両面(AP/DPを上昇させる固有スキルを持ったカード)を中心にデッキを組むことになります。
第1回のIMC-EのときはAP/DP反転ではなかったですが、敵の攻撃力が非常に高かったため、こちらのスキルでDPを上げてやらないとアピールできない…この場合もDPを上げられて、しかもDPが元々高い両面のカードが役に立ちます。





上の画像はライブバトルをスキップせずに終えたときの一例。
左上2枚のHPゲージがなくなり、カードが暗くなっていますが、これは敵のアピールでHPが0になったためで、この場合この2枚のカードは敵にアピールすることができません。
高いアピール点を出し、ptを多く獲得するためには、デッキ9枚がすべて生き残るようにすることが必須になります。
必要に応じて両面極大のカードを入れるのが一番手っ取り早いですが、20コス両面特大、19コス両面大、DPアップの潜在スキルなど代替手段も多くあります。

また、このイベント形式はゲストを呼ぶことができません。
スキル発動は自分のデッキの3枚のみ。スキルはすべて自分のデッキで準備する必要があります。




○イベントの概要

IMCは先述の通りラウンジ対抗戦で、実力の近いラウンジ同士が12ラウンジごとに1つのリーグにマッチングされ、その中で総当たり戦を行います。
リーグは最上位がプレミアラウンジ、それ以外はメジャーリーグとチャレンジリーグが存在します。
プレミアラウンジは文字通りラウンジの頂点を決める戦いが行われ、対戦の様子はリアルタイムで閲覧することができます。


1ラウンドごとの勝負はラウンジ全体の獲得ptにより決まり、12ラウンド終了後のリーグ内順位によりそれによって一部の報酬や表示されるストーリーが変わります。
12時からのラウンドは2ポイント、最終ラウンド(11ラウンドまでの順位で相手が決定)は5ポイント、それ以外のラウンドは3ポイントが勝った方のラウンジに入り、そのポイント数でリーグ内順位が決まります。


また、ラウンジには参加リーグでのリーグ内順位とは別に全ラウンジ内での獲得ptランキングが存在し、最終的にこのランキングで10位以内に入ったラウンジのメンバー全員が上位報酬を獲得できます。
(ラウンジ獲得ptランキングで10位以内に入ることを「10社入り」という)

個人ptランキングの1200位以内も同様に上位報酬を獲得できますが、個人ランキングで1位に入った場合も獲得できるのは1枚のみです。
(他のイベント形式では100位以内は2枚獲得できるなどとなっており、そこが他のイベントと違う点の1つでもある)
なのでIMCで上位報酬を2枚獲得する場合は10社入りするラウンジに所属することが絶対条件であり、そのためIMC期間中のみ一時的にラウンジを移籍する人もいます(「傭兵」と呼ばれる)



ライブバトルについてはNORMALとHARDの2種類が存在し、上位狙いであれば基本的にHARDを倒していくことになります。
体力自体はさほど高くないですが、劇場の絆に相当するアイテムやゲストがないため一撃で倒すのは難しいです。
他の飴イベと違ってライブバトルはボタン押すだけで出ます。ただし、
・1人が同時に複数出すことはできない
・協力要請はラウンジ内にしか出せない
・倒したライブバトルの結果確認しないと次を出せない
という点に注意が必要です。
ライブバトルを倒すと個人ptとラウンジptの両方が手に入ります。
ラウンジptが入るタイミングはライブバトルの開催者が結果を確認した時です。



IMCにはマスターラッシュ(略称MR)と呼ばれるものが存在し、これを発動することでNORMAL+とHARD+という、HPが数倍高く、同じアピールでもより多くのptがもらえるライブバトルを出現させることができます。効果は1回につき10分間。





イベント上位を狙うにはこれのHARD+を倒すことが近道!
…なのですが、ラウンジ内で発動できる回数が決まっている(マスターラッシュゲージを貯めることで回数が増加、ゲージは全ラウンジメンバーのBP使用量により増加)ので、むやみやたらと使えません。
ラウンジごとに発動タイミングなどの方針が決まっており、発動させる人が決まっている場合が多いので注意してください。


MRの発動にはラッシュボタンが必要ですが、シアターくじでどう考えてもいらんやろこの量と思うくらいたくさんもらえるのであまり気にしなくても良いと思います。


超レアのライブバトルも存在します。これに関しては出現は運です。
HPはめちゃくちゃ高いです(画像参照)が、もらえるptもめちゃくちゃ多いです。




また、マスターリングというイベント専用アイテムがあり、使うと1つで15BP分のアピールができます。
先述のHARD+ライブバトルもデッキ次第では一撃で吹っ飛び、大量のptが獲得できます。
ただし(シアターくじでもらえる分を除いて)課金が必要なアイテムなので、財布や参加できる時間、手持ちの青飴などの資産とよく相談して使うのが良いかと思います。
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