ミリアニ第１幕の
感想記事はこちら
お久しぶりです。n.kです。
ミリアニも早いもので第一幕が終わり第二幕に。
私は公開初日の金曜日レイトショーで見た後、他コンテンツのライブやラウンジオフで関東に遠征していた土日にも１回ずつ鑑賞し、３日で３回見た人になってました。
それだけ見ても飽きるなんてこと一切なく見入っちゃったのでほんと凄い作品だなと…個人的に見たい要素がたくさんあったというのもあるのですが。
その翌週（というか昨日ですが）、豊洲での応援上映も見に行きました。
地域や映画館によっては応援上映といってもほとんど人がいない…ということもある中、豊洲の応援上映は凄いらしいという話を聞きつけ思い切って関西から遠征しましたが、それだけの価値があると思える盛り上がりでした！
ちょうどららぽーと館内のパネルやすぐ近くのシアターのロケ地も見ることができましたし、その意味でも良かったです。
さて、この記事では第一幕に引き続いて、ミリアニ第二幕のネタバレありの個人的見どころ、というか感想になるものを書いていこうと思います。
（ここより下の内容は、「ミリアニ 第2幕」のネタバレを含みます。未視聴の方はご注意ください）
個人的に第二幕で一番印象に残っているのは、チーム1stの出番のシーンとその初披露となったシアターの杮落とし公演。
チーム1stのリーダーに美奈子ちゃんが選ばれ…まずここの地点でめちゃくちゃ嬉しかったですね。
美奈子ちゃんってグリマス時代からわりとこういう目立つ場面に縁が少なく、IMCでもDaで唯一報酬にならなかったり、ミリシタでも上位登場が遅めだったり…
(ミリオンライブ自体はイベント上位などわりと均等に回してくれるコンテンツなので全くなかったわけではなかったですが)
しかし、今回はシアターの先陣を切る1stチームの、しかもリーダー！
ミリアニという大舞台で、その大役に抜擢されたことが美奈子ちゃんの担当としてとてつもなく嬉しかったです。
そして、チーム1stの他のメンバー(志保、杏奈、朋花)も、美奈子さんなら大丈夫って表情していたのが、あの時点ですでに美奈子ちゃんがすごく信頼されていたんだなと…
他の3人が中学生なので、お姉さん役も兼ねてたのかな…練習風景とかはあまり多く描かれていたわけではなかったですが、きっといい雰囲気で進んだ時間が多かったんだろうと思いました。
あと何より良かったのが、ユニットの初披露曲star impression
曲がかっこよくて素晴らしいのはもちろんのこと、それをキレのあるダンスとともに歌いこなすチーム1stの皆、そして美奈子ちゃん…！
最初の目のところだけカットインになるシーンが第二幕で一番好きと言っても過言ではないかもしれない。
ライブのあとの挨拶も一番メインのところ美奈子ちゃんがしゃべってるし…ほんとに美奈子ちゃんの担当として嬉しくなる、素晴らしいシーンだったなと思います。
もう間もなくＣＤも発売になりますし、この曲をたくさん聞けるのが今から楽しみです！
イベント？上位？いやいやそんなまさか…
個人的に次に印象に残っているのが7話の海美。
この回の最初にうみたまの２人のシーンを出してくれたのがうみたま好きの私にとってはありがたい…！というのももちろんあったのですが、この回終盤のシーンにあった、「シアターを繋いでいく」というフレーズが個人的にとても印象的で。
ミリオンライブのシアター組の特徴というか長所って、”個性は皆いろいろだけど、目標に向かってみんなで歩みを進めていく”というようなところがあるなと思っていまして。
以前どこかの記事かツイートで、ミリオンライブには絆があるみたいなことを書いたなぁと思ったのですが、その絆の強さを、こういった形で見ることができたのがとても嬉しくて…！
（※どこで聞いたんだっけと調べてみたら、ミリ７thRe２日目のうえしゃまのMCでした…まさかここでも海美ちゃんだったとは）
あと、この回の海美ちゃんいろいろな一面を見せてくれたのも良かったですね。
最後の断崖絶壁登った後の仲間のために本気になれるシーンとか、優勝決めた時の笑顔とか、チームの他の子の手を引きながら進んでいくところとか…どの表情も海美ちゃんらしくてすごく良かったなぁと思いました。
私自身何かの因果で美奈子ちゃん担当になっていなかったらおそらく海美ちゃん担当だっただろうなと自分で思っていますが、今回改めてそう思いましたね…
5話の原っぱライブもよかったですねー！
第一幕見て、さてこのライブはどんな形で完成するのかなと思っていましたが、こちらもシアター組のアイドルたちの個性が詰まった、ミリオンライブらしいイベントになっててよかったなぁと。
「手づくりのぶどーかん」っていうフレーズも、６月８日の日曜日っていう日付と曜日も（※ミリ1stライブの実際の日付・曜日と一致）、ぐっとくるものがあって…昔からミリオンライブを追いかけている人には特に刺さったポイントなんじゃないかなと思います。
Thank you!!が曲できたてでアコースティックバージョンなのも、手づくり感があってよかったですね。
これも私が昔から好きなフレーズに、「『未完成』であること」というのがあるんですが、この短い言葉にミリオンライブの魅力がうまく詰まっているなぁと思うんです。
（ミリオン1stライブのパンフでも「『未完成であること』がミリオンライブ！のアイドルたちにとって最大の武器」「未完成だからこそ、完成するために走り続けられる」というディレ１さんのコメントがあったそうです）
悪い意味で完成していないというのではなく、これから先の未来、今よりもっと羽ばたける”伸びしろ”や”将来性”をもった輝き…これこそがミリオンライブの魅力の一つではないかと思っています。
今回の原っぱライブは、その側面をフルに押し出してまさにミリオンライブのアニメらしい展開になっていたなぁと思いました。
あとはまさかの挿入歌We have a dream!
誰も予想してなかっただろうなこれ…でも歌詞が状況にピッタリすぎて納得しかしない。
曲の中の茜ちゃん早回しラップがリズムよすぎて何回でも聞きたくなる中毒性ありましたね…ミリアニのパンフにもありましたがこれやり切ったちゃきさん凄いよほんと…！
他にもいろいろとありましたが、とりあえずこの辺りで。
次の第３幕どういう形で締めくくられるのか、残りのユニットはどんなユニットなのか…楽しみに待っていようと思います！
ミリアニ第３幕の感想記事はこちらから
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お久しぶりです。n.kです。
ミリアニも早いもので第一幕が終わり第二幕に。
私は公開初日の金曜日レイトショーで見た後、他コンテンツのライブやラウンジオフで関東に遠征していた土日にも１回ずつ鑑賞し、３日で３回見た人になってました。
それだけ見ても飽きるなんてこと一切なく見入っちゃったのでほんと凄い作品だなと…個人的に見たい要素がたくさんあったというのもあるのですが。
その翌週（というか昨日ですが）、豊洲での応援上映も見に行きました。
地域や映画館によっては応援上映といってもほとんど人がいない…ということもある中、豊洲の応援上映は凄いらしいという話を聞きつけ思い切って関西から遠征しましたが、それだけの価値があると思える盛り上がりでした！
ちょうどららぽーと館内のパネルやすぐ近くのシアターのロケ地も見ることができましたし、その意味でも良かったです。
さて、この記事では第一幕に引き続いて、ミリアニ第二幕のネタバレありの個人的見どころ、というか感想になるものを書いていこうと思います。
（ここより下の内容は、「ミリアニ 第2幕」のネタバレを含みます。未視聴の方はご注意ください）
個人的に第二幕で一番印象に残っているのは、チーム1stの出番のシーンとその初披露となったシアターの杮落とし公演。
チーム1stのリーダーに美奈子ちゃんが選ばれ…まずここの地点でめちゃくちゃ嬉しかったですね。
美奈子ちゃんってグリマス時代からわりとこういう目立つ場面に縁が少なく、IMCでもDaで唯一報酬にならなかったり、ミリシタでも上位登場が遅めだったり…
(ミリオンライブ自体はイベント上位などわりと均等に回してくれるコンテンツなので全くなかったわけではなかったですが)
しかし、今回はシアターの先陣を切る1stチームの、しかもリーダー！
ミリアニという大舞台で、その大役に抜擢されたことが美奈子ちゃんの担当としてとてつもなく嬉しかったです。
そして、チーム1stの他のメンバー(志保、杏奈、朋花)も、美奈子さんなら大丈夫って表情していたのが、あの時点ですでに美奈子ちゃんがすごく信頼されていたんだなと…
他の3人が中学生なので、お姉さん役も兼ねてたのかな…練習風景とかはあまり多く描かれていたわけではなかったですが、きっといい雰囲気で進んだ時間が多かったんだろうと思いました。
あと何より良かったのが、ユニットの初披露曲star impression
曲がかっこよくて素晴らしいのはもちろんのこと、それをキレのあるダンスとともに歌いこなすチーム1stの皆、そして美奈子ちゃん…！
最初の目のところだけカットインになるシーンが第二幕で一番好きと言っても過言ではないかもしれない。
ライブのあとの挨拶も一番メインのところ美奈子ちゃんがしゃべってるし…ほんとに美奈子ちゃんの担当として嬉しくなる、素晴らしいシーンだったなと思います。
もう間もなくＣＤも発売になりますし、この曲をたくさん聞けるのが今から楽しみです！
イベント？上位？いやいやそんなまさか…
個人的に次に印象に残っているのが7話の海美。
この回の最初にうみたまの２人のシーンを出してくれたのがうみたま好きの私にとってはありがたい…！というのももちろんあったのですが、この回終盤のシーンにあった、「シアターを繋いでいく」というフレーズが個人的にとても印象的で。
ミリオンライブのシアター組の特徴というか長所って、”個性は皆いろいろだけど、目標に向かってみんなで歩みを進めていく”というようなところがあるなと思っていまして。
以前どこかの記事かツイートで、ミリオンライブには絆があるみたいなことを書いたなぁと思ったのですが、その絆の強さを、こういった形で見ることができたのがとても嬉しくて…！
（※どこで聞いたんだっけと調べてみたら、ミリ７thRe２日目のうえしゃまのMCでした…まさかここでも海美ちゃんだったとは）
あと、この回の海美ちゃんいろいろな一面を見せてくれたのも良かったですね。
最後の断崖絶壁登った後の仲間のために本気になれるシーンとか、優勝決めた時の笑顔とか、チームの他の子の手を引きながら進んでいくところとか…どの表情も海美ちゃんらしくてすごく良かったなぁと思いました。
私自身何かの因果で美奈子ちゃん担当になっていなかったらおそらく海美ちゃん担当だっただろうなと自分で思っていますが、今回改めてそう思いましたね…
5話の原っぱライブもよかったですねー！
第一幕見て、さてこのライブはどんな形で完成するのかなと思っていましたが、こちらもシアター組のアイドルたちの個性が詰まった、ミリオンライブらしいイベントになっててよかったなぁと。
「手づくりのぶどーかん」っていうフレーズも、６月８日の日曜日っていう日付と曜日も（※ミリ1stライブの実際の日付・曜日と一致）、ぐっとくるものがあって…昔からミリオンライブを追いかけている人には特に刺さったポイントなんじゃないかなと思います。
Thank you!!が曲できたてでアコースティックバージョンなのも、手づくり感があってよかったですね。
これも私が昔から好きなフレーズに、「『未完成』であること」というのがあるんですが、この短い言葉にミリオンライブの魅力がうまく詰まっているなぁと思うんです。
（ミリオン1stライブのパンフでも「『未完成であること』がミリオンライブ！のアイドルたちにとって最大の武器」「未完成だからこそ、完成するために走り続けられる」というディレ１さんのコメントがあったそうです）
悪い意味で完成していないというのではなく、これから先の未来、今よりもっと羽ばたける”伸びしろ”や”将来性”をもった輝き…これこそがミリオンライブの魅力の一つではないかと思っています。
今回の原っぱライブは、その側面をフルに押し出してまさにミリオンライブのアニメらしい展開になっていたなぁと思いました。
あとはまさかの挿入歌We have a dream!
誰も予想してなかっただろうなこれ…でも歌詞が状況にピッタリすぎて納得しかしない。
曲の中の茜ちゃん早回しラップがリズムよすぎて何回でも聞きたくなる中毒性ありましたね…ミリアニのパンフにもありましたがこれやり切ったちゃきさん凄いよほんと…！
他にもいろいろとありましたが、とりあえずこの辺りで。
次の第３幕どういう形で締めくくられるのか、残りのユニットはどんなユニットなのか…楽しみに待っていようと思います！
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