ということで、不定期で更新しているミリマス初心者向け記事。
今回の記事は「今デッキを作っている・これからデッキを組もうとしている」方向けの記事です。
無課金・微課金で始めてみたけどなんとか一度イベント上位を取ってみたいという状況を想定していますが、それ以外の方にも参考になる…かも。
デッキの組み方ということで…まず最初に、デッキは9枚のカードによって構成されています。
現在のシステム(2016.5~)では、基本的にはデッキに入れる9枚のうち3枚を極大スキルを持つカードにするのが理想です。
極大スキルを持つカードは、それ自身の発揮値はかなり低いですが、スキルによってデッキ全体の能力を大きく上げるので、結果的に入れたほうがデッキ全体の発揮値が大きくなります。
(正確な値は忘れましたが、AP(大)スキルで+33%に対しAP(極大)スキルで+60%くらいの違いはあったかと思います)
→2017年3月上旬のアップデートでAP極大のカードスキルについて上方修正が行われ、公式からの正確な数値発表はないですが、おそらく+80%前後になっています。
一口に極大カードといっても、よく見ると
「全カードのAP/DPアップ(極大)」(全色両面)
「全カードのAPアップ(極大)」(全色片面)
「○○属性のAP/DPアップ(極大)」(単色両面)
「○○属性のAPアップ(極大)」(単色片面)
などの種類があります。
全色と単色では単色の方が効果が大きいので、単色がおすすめです。
ただ、単色のスキルは特定の属性(Vo,Da,Viのうちどれか)にしか効果を発揮しないので、デッキは9枚とも同じ色で組むのが普通です。(9枚の属性をそろえると発揮値に補正がかかるというのもあります)
片面か両面かについては、単純に相手に与えるダメージなら片面ですが、後述するように強い攻撃力をもったライブバトルが出現するイベントもあり、その場合は両面スキルを使って相手の攻撃を耐えきる必要があります。
バザーの相場については、全色両面はかなり安くなっている(ドリ70~100くらい)ものもあります。
単色片面でドリ200を少し超えるくらい?
(かつてはドリ700を超える相場の時代もありました…)
残りの6枚のカードについては、基本的にはできる限りAPの高いカード(APアップのスキルがついていてDPよりAPの数値がかなり高い、「片面」と呼ばれるカード)を入れていきます。
現時点で一番強いのは19コストのカードですが、入手難易度が高いものも多いので、その場合は18コストのカードでもよいと思います。
上で「基本的に」と書いたのには、理由が2つあります。
1つは、イベントライブバトルのHARD・MASTERなどで、非常に攻撃力の高い敵がいた場合、片面のカードだとDPが低すぎて倒されてしまう可能性があります。
(相手の攻撃によりDP≒そのカードの体力が0になると、ラストアピールでの攻撃ができなくなり結果的にデッキ全体の発揮値が落ちます)
もう1つは、「APDP反転」などの特殊なスキルが敵ライブバトルにあった場合。
前回IMCEの敵ライブバトルが持っていた「APDP反転」スキルの場合、発動されるとこちらのカードのAPがDP、DPがAPとして扱われるので、元々APが高くDPが低いカードの場合はデッキ全体の発揮値が落ちることになります。
この場合は、APDPともにほぼ変わらない両面のカードを入れるのが一番効率の良い攻撃ができるデッキになります。
バザーでカードを取る場合、18コストのカードならスパドリ10~70くらい(カードの能力や絵柄による)、19コスでも最初の方に出たものや両面のカードであれば100~120、場合によってはドリ100を切るあたりが相場となっています。
また、(myではないほうの)スパドリと飴はおおよそ1.6:1から1.7:1の比率で取引されてることが多いです。
なので飴10個とスパドリ16~17個がだいたい等価値です。
バザーでカード検索される際に参考になればと思います。
(2017.8.9追記)現在は相場が違うようです。
今回の記事は「今デッキを作っている・これからデッキを組もうとしている」方向けの記事です。
無課金・微課金で始めてみたけどなんとか一度イベント上位を取ってみたいという状況を想定していますが、それ以外の方にも参考になる…かも。
デッキの組み方ということで…まず最初に、デッキは9枚のカードによって構成されています。
現在のシステム(2016.5~)では、基本的にはデッキに入れる9枚のうち3枚を極大スキルを持つカードにするのが理想です。
極大スキルを持つカードは、それ自身の発揮値はかなり低いですが、スキルによってデッキ全体の能力を大きく上げるので、結果的に入れたほうがデッキ全体の発揮値が大きくなります。
(正確な値は忘れましたが、AP(大)スキルで+33%に対しAP(極大)スキルで
→2017年3月上旬のアップデートでAP極大のカードスキルについて上方修正が行われ、公式からの正確な数値発表はないですが、おそらく+80%前後になっています。
一口に極大カードといっても、よく見ると
「全カードのAP/DPアップ(極大)」(全色両面)
「全カードのAPアップ(極大)」(全色片面)
「○○属性のAP/DPアップ(極大)」(単色両面)
「○○属性のAPアップ(極大)」(単色片面)
などの種類があります。
全色と単色では単色の方が効果が大きいので、単色がおすすめです。
ただ、単色のスキルは特定の属性(Vo,Da,Viのうちどれか)にしか効果を発揮しないので、デッキは9枚とも同じ色で組むのが普通です。(9枚の属性をそろえると発揮値に補正がかかるというのもあります)
片面か両面かについては、単純に相手に与えるダメージなら片面ですが、後述するように強い攻撃力をもったライブバトルが出現するイベントもあり、その場合は両面スキルを使って相手の攻撃を耐えきる必要があります。
バザーの相場については、全色両面はかなり安くなっている(ドリ70~100くらい)ものもあります。
単色片面でドリ200を少し超えるくらい?
(かつてはドリ700を超える相場の時代もありました…)
残りの6枚のカードについては、基本的にはできる限りAPの高いカード(APアップのスキルがついていてDPよりAPの数値がかなり高い、「片面」と呼ばれるカード)を入れていきます。
現時点で一番強いのは19コストのカードですが、入手難易度が高いものも多いので、その場合は18コストのカードでもよいと思います。
上で「基本的に」と書いたのには、理由が2つあります。
1つは、イベントライブバトルのHARD・MASTERなどで、非常に攻撃力の高い敵がいた場合、片面のカードだとDPが低すぎて倒されてしまう可能性があります。
(相手の攻撃によりDP≒そのカードの体力が0になると、ラストアピールでの攻撃ができなくなり結果的にデッキ全体の発揮値が落ちます)
もう1つは、「APDP反転」などの特殊なスキルが敵ライブバトルにあった場合。
前回IMCEの敵ライブバトルが持っていた「APDP反転」スキルの場合、発動されるとこちらのカードのAPがDP、DPがAPとして扱われるので、元々APが高くDPが低いカードの場合はデッキ全体の発揮値が落ちることになります。
この場合は、APDPともにほぼ変わらない両面のカードを入れるのが一番効率の良い攻撃ができるデッキになります。
バザーでカードを取る場合、18コストのカードならスパドリ10~70くらい(カードの能力や絵柄による)、19コスでも最初の方に出たものや両面のカードであれば100~120、場合によってはドリ100を切るあたりが相場となっています。
また、(myではないほうの)スパドリと飴はおおよそ1.6:1から1.7:1の比率で取引されてることが多いです。
なので飴10個とスパドリ16~17個がだいたい等価値です。
バザーでカード検索される際に参考になればと思います。
(2017.8.9追記)現在は相場が違うようです。