n.kPのミリマス記録

アイドルマスターミリオンライブ!の活動を中心とした記録。
周年ライブのライブレポもあります。

シャニマス 初True Endクリア+体験記とか解説とか

2019-03-18 01:30:38 | シャニマス(ゲーム)
先週のシャニマス1stライブ以降、仕事が少し落ち着いたこともありシャニマスのゲームの方もぼちぼち進めていましたが、先ほどようやく自身初めてのTrueEndを見ることができました。












シャニマスを始めてから104回目のプロデュース。
最初はコツをつかむどころか内容をつかむのにも苦労し、その後AランクもW.I.N.G優勝も各10回近く達成したのにその両方がうまくかみ合わず約5か月経過。
いろんな要素がうまくかみ合い、初めてのTrue到達となりました。

最初を誰で決めるかはあまりこだわりなくやっていたのですが、最初にSSRを引いた恋鐘での達成となりました。
プロデュースカードがSSRだったのも良かったのかもしれません(SRの凛世で散々苦戦してた)
あと少しのところに目標が見えているのにそこから先がものすごく遠く感じるのは、アケマスでアイマス昇格したときと同じような感覚でした。



これで記事終わっても良いのですが、最近ライブきっかけでシャニマス始められた方もおられると思うのでTrue狙いやってて思ったこと・意識したことをまとめておこうと思います。
解説記事はいろんな方が書かれているので、そちらの方が詳しいと思います。
なので、ここでは私が思ったように書くことにします。
体験記と解説記事の混ざったようなものだと思って下さい。



まずはユニット編成と育成方針。
先に育成方針からですが、このゲームオーディションのルール上基本的に各属性(Vo,Da,Vi)の審査員に一番高いアピール点を与えたアイドルにしか☆がいかないので、どれか1属性を決めて伸ばす方針が一般的です。
どの属性を伸ばしてもいいのですが、Vo,Viは途中のオーディションに極端に強い相手がいるなどで不利になることがあるので、現状のシナリオ(W.I.N.G編)ではDaを集中的に伸ばすのが最も有利といわれています。
なので私もDaを伸ばす育成方針で進めています(以下の文章も同様)


最初はアイドル(カード)の選択画面。




一番左(左上が赤)がプロデュースするアイドル、その他(左上が青)がサポートアイドルです。
プロデュースアイドルはプロデュースしたい子、サポートは基本的にDaが高い・Daのスキルを持ったアイドルを入れていきます。
レベルを上げた、Daのスキルを持つSSRが優先ですが、画像のサポートアイドルのうち一番左と左から4番目のカードはスキルが有用なので特訓(同じカードが複数枚あればできる)した上でレベルを上げて入れておいた方がいいです。


アイテム2つまで持ち込めますが、メモ帳(コミュの正解選択肢が見える)以外は何でもいいと思います。
約束発生率上昇とか体力回復も微々たるものなのであってもあまり変わらないかも。





プロデュースモードは、毎週(毎ターン)このような画面から始まります。




左下を押すとその週に行うメニューの選択画面になります。




プロデュースはシーズン1~4(各8週)→準決勝→決勝の順に進みます。
シーズン4の8週目までにファン数10万人超えていないと準決勝に進めませんが、TureEndを見るためにはファン数を50万人集める必要があり、効率よく育成しながらファン数50万人集めるためのオデに勝ち続けることが一番重要かつ難しいことになります。
また、各シーズンごとにランクアップしないとそこでプロデュース終了となります。


シーズン1~2は基本的に基礎育成の期間。
シーズン1は基本的にお仕事(ラジオ・トーク)だけをこなします。
どちらをやっていってもいいのですが、基本的にサポートアイドルのいる方をやります(能力値の伸びが少し良くなる)
お仕事3回くらいやるとトラブル率が上がってくるので、そのタイミングで休みを入れるとシーズン1でできるお仕事は6回。
このどこかでお仕事Lvが上がるか、パーフェクトレッスン(背景が黄色になる)引けるとラジオ・トークのお仕事のみでランクアップできます。
(雑誌取材はファン数伸びるかわりにパラが伸びないので基本やらない)

アイドルからの約束のお願いは受けた方が良いですがわりと無茶なことが多いので受けられない時は流すでいいと思います。
朝の挨拶と合わせて最終的に思い出Lv3になれば十分だと思います。MAXにするのは完全な運ゲーです(私も104ユニット中1回しか達成してないです)


シーズン2も育成の期間です。
Daが流行1位になったタイミングで4万人オーディションを一度受けます。
オーディションで気を付けることは、Daにひたすら強い(Da○倍アピールの○の数字が大きい)アピールを打ち続けること
Daのトップアピールがちゃんと取れれば大体勝てます。

ルーレットは全部perfectでなくてもgoodならわりとどうにかなりますが、bad引くとどうにもならなくなることがあるので気をつけて下さい。
思い出のルーレットはgoodの塊を見つけて押します。
全ジャンル同時にアピールするのと、good引ければ誰よりも先にアピールできるのでラストアピールが取れそうなときに打つと効果的です。





Daの値はアイドルコミュなどが勝手に押し上げてくれるはずなのでメンタルやSP値を上げていく方がいいです。
(とはいえダンスレッスンも多少要ります)


SP値は振り返りにあるパネルの解放に使います。



優先して取りたいのはDa2倍アピールと2.5倍アピール。
あと先ほどの一番左にいたサポートアイドルが持つ「メロウビート・スローダウン」
VoViのアピール値が半分になりますがDaの3.5倍アピールが打てます。強いです。
あと余裕があれば上限開放のパネルも拾いたいですが、これは残りのSP値との相談。
+50を2つ拾えば最大でDa600になります。ここまで伸びると決勝でも力負けしにくいです。


シーズン3も同じく。
Da1位の時に5万人オーディション1つ勝てばランクアップですが、そこで終わるとシーズン4がきつくなるのでもう1~2つ5万人オデを勝っておく方がいいです。
シーズン3が終わる地点でDaが380、メンタルが280くらいは最低限欲しいところ。
逆に言えばシーズン3終わりまでに↑になっていればレッスンの順番は割とどうでもいいと思います。



シーズン4はオデ連戦。
ただDaが流3の時に行っても不利なだけなのでその時は育成の続き。
10万人増えるオデ(THE LEGEND)を受けたいですが、VoとDaが流1のときには敵に流1狙いの強いのがいるのでDaを伸ばす育成をしている場合には流2がDaのときTHE LEGENDを受けて流2のDaの☆を取って2位抜け狙いするのが良いです。
流1がDaなら5万人オデ行きです。


シーズン4の間に流1Da3回、流2Da2回あって上記のようにオデを受けて全勝すれば5×3+10×2=35万人稼げています。
シーズン3で5万人オデ2回勝ち抜けていればちょうど50万人です。



準決勝・決勝はこれまでと違い1位でないと勝ったことにならないのが難しいところ。
準決勝はVi、決勝はVoに流1狙いの強いのがいるのでその流行になった時は要注意。
Daが流1なら勝率は高いですが、強い敵にラストアピール集められるとひっくり返されますのでお気をつけて(私も4~5回やられました)




細部まで書くともっと長いですが思いついたことざっと書くとこんな感じです。
私も今回のTrue達成で一段落かなとは思いますが、凛世やちょこちゃんのTrueも見たいのでそっちも頑張ろうと思います。



オデや育成が上手くいかなさすぎたり、流行運に見放された末に準決勝10連敗とかするとスマホ投げたくもなると思いますが(※実体験)、あなたの育てたアイドルはきっといつかあなたの期待に応えてくれるはずです。
この記事が何かの参考になればと思います。
この記事についてブログを書く
« シャニマス1stライブ(日曜・... | トップ | 2019/3/22:Happy Birthday M... »