こんにちは。n.kです。
アイマス10thライブまであと10日を切りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は目前に迫った10thライブを前に、今までのアイマスにおける自分の考えなどを総まとめしようと思い、この記事を書くに至りました。
私のアイマスとの出会いは8年前の春、箱マス発売直後にさかのぼります。
ただ、それからその年の秋のグレパまではほとんど他のPと会うこともなく、ひたすら箱マスやアケマスをやっていました。
本格的なアイマスPの方々との交流はその年の冬、関西で行われた第1回の関西P交流会がきっかけとなります。
あの時お会いし、お話しさせていただいた方の中に現在に至るまで交流が続いている方が何名もおられるので、私にとってのP活動の原点、というかターニングポイントはここかなと思っています。
その後は、アケマスを続けながらアイマスSPも発売直後からやり始めました。
ですが、その年の夏にアイマスのオンライン稼働が終わり、大学も卒業して環境が変わったこと、けいおん!のアニメ放送(2期)が始まりそちらに本腰を入れ始めたことで私自身徐々にアイマスから遠ざかっていきました。
9.18の頃にはPとしてではなく一歩引いたところからその様子を傍観していたことになります。
個人的にはアーツビジョンの騒動の方がショックでした。
その後3年ほどアイマスのライブ、新曲、ゲーム展開のほぼ一切から離れた環境に身を置き続け、迎えた2014年の冬。アイマスアニメの映画上映が始まることを知りました。
あの時、微かに「とりあえず1度だけでも見に行くか」と思ったその理由が今となっては私にも分からないのですが、上記のような(アニマスも一切見てない)状態で一度映画を見に行きました。
それだけのことがきっかけで、その後9th→ミリ2nd→10th(予定)とすべて現地参戦するようになるのだから人間って、運命って本当によくわからないもので。
映画を見た1週間後に始めたミリマス中心のPとして、今は活動しています。
こんな経緯があるので、私は自分のことを「かつて一度死んだP」だと思っています。
一度アイマスから離れて、それでも何かに惹かれてまた戻ってきた人間だから分かることがある、感じる感情がある、思うところがある。そんなところでしょうか。
せっかく縁あって戻ってこられたんだから、自分のやれる限りを尽くして楽しんでいこう、とも思っています。
ライブについては、これまでグレパ・4th横浜・9th・ミリ2ndと参加してきました。
どれも素晴らしいライブでしたし、席の場所や周囲のPにも比較的恵まれていたのかなと思います。
ライブ会場の大きさや規模も大きく変わり、久々のライブだった9thの時などは圧倒されそうにもなりましたが、昔からの人も、新米の人も、私みたいな久々の人も同じ方向を向いて、同じ喜びを共有しようという雰囲気があって、嬉しく思ったことを覚えています。
開演前の協賛読み上げやアイマス最高コール、応援行為についてなど、他ジャンルのライブからすれば特殊な環境と言われるようですが、私はそんなアイマスライブが大好きです。
これまでの数多くのP達によって作られた、皆が心地よく楽しめる配慮もなされたアイマスライブの歴史というか伝統というか…これからも受け継がれていってほしいものです。
私が今メインで活動しているミリオンライブ!は、他(特に765AS)と比べてメインとなるPの年齢層が低め、と言われています。
私もそれは間違いないと思っています。そして、それは長所と短所両面を持ち合わせたミリオンライブ!というアイマスの1ジャンルが持つ特徴だと考えています。
ライブという一面においてそのことを例えるならば、俗にいう厄介行為が(765ASに比べて)多く見受けられる、短絡的な行動に走る(LTHリリイベで流血沙汰があったと聞いています)面がある一方、ライブの盛り上がりやコールに若さゆえの活気があった(個人的にですが、9thよりもミリ2ndのほうが勢いがあったと思います)ということ。
会場全体で皆で楽しく盛り上がるっていうのと、場の空気を読まずに盛り上がるっていうのは表裏というか…やってる側からしたらよく似てるけど周囲から見た目では正反対ですからね。
悪いところは参加者どうしで改善しあって、良いところが前面に出るような環境になればいいなぁって思います。
ミリオンライブ!を他のアイマスコンテンツと比べたとき、おそらく「未来志向である」ということが一つの特徴として挙げられるんじゃないかと思います。
何もないところからのスタート、そしてそこから作り上げていくステージ。ミリオンライブの主題歌ともいえるThank You!の歌詞にも書かれているように。
またこれから未来に向けて、まだまだ発展途上だけど成長し続けていくんだ、とGrowing Storm!でも歌われているように。
過去よりも今、今よりも未来を見つめていくんだというメッセージが強く表現されているなぁ、と思っていて、そこが私がミリオンライブ!を好きになって理由の1つでもあるのです。
センターを務める子の名前だって未来ですし。これはこじつけか…?
ミリオン2ndライブのパンフレット冒頭にあったディレ1さんのコメントにミリオンライブの目指すべき方向性は「追いかける」ことだとありましたが、私もその通りだと思います。
765プロの先輩を尊敬しつつも、その先輩たちに追いつけ追い越せという気概を持ってシアター組の子達が活躍することが、アイマスの次の10年を支える原動力になるのだと信じています。
ソーシャルゲームとして出てきて2年と少しで曲数120曲超、単独ライブに幕張メッセを使うくらいにすごい勢いで成長し続けているミリオンライブなので、今後どんな勢いで成長するか、どんな展開をしていくかというのはとても気になっています。
2ndライブ見てても、演者さん皆さんとても成長されていたように見えたので…これからの活躍が本当に楽しみです。
そしてこれは私自身のことですが、今年に入ってからの半年ほどで、若い年代のPさん方との交流が一気に増えました。
大きな要因はミリオンの2ndライブや日本橋ナムコの誕生日会で、特に後者でお会いした方とはカラオケオフでも何度か交流させていただいている方もいます。
若い年代ということもあり、アイマスに入ったきっかけがアニマス周辺の方が多いのですが、だからこそ思うこと、感じることについていろいろお話を聞くのも楽しいなぁと思うのです。
ただ単にライブや新曲、今後の展開とかについて話するのが楽しいということもありますが、それだけではなくアイマスとひとくちに言っても今では様々なコンテンツに広がり、アイマスに関して様々なバックボーンを持つPがおられるので、そこから出てくるいろいろな発想や考え方、感性に触れることが私にとってとても興味深いです。
私がかつてアケマスにのめり込んでいた頃の年齢の方たちが今の、そしてこれからのアイマスを良い形で盛り上げていってくれればいいなぁ、と思います。
これは先述のミリオンライブの若さと勢いの話と重なります。私や私より年上の、また古参のPにもまだまだ現役の方は数多くおられますが、やはり1つのコンテンツが10年を超えて生きていくためには、若い人や新規の方の力って不可欠だと思うのです。
そして今思うのは、ムビマス本編での「私の今いる場所は、今までの全部で出来てるんだ」という春香のセリフ。
まさにその通りだなぁ、と思うのです。
今までにお会いした方々の、見たり聞いたりしたことのどれが欠けても、今の私はあり得ない。
今こうして、とても前向きな気持ちで10thに臨もうとすることができていることに対して、私に関わっている皆様には本当に感謝しています。
思えば19歳の春に私がアイマスを初めて知った時、8年後の自分が、そしてアイマスの世界がこうなっているなんて思いもしませんでした。
あの頃からは随分遠いところに来たものだ、と今になって思うわけです。
ものすごく長文になったうえに、思ったことを長々と書いたので何の文章なのかわかりにくいですが、今の私はこんな感じです、ということで。
10thライブ楽しみましょう!
アイマス10thライブまであと10日を切りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は目前に迫った10thライブを前に、今までのアイマスにおける自分の考えなどを総まとめしようと思い、この記事を書くに至りました。
私のアイマスとの出会いは8年前の春、箱マス発売直後にさかのぼります。
ただ、それからその年の秋のグレパまではほとんど他のPと会うこともなく、ひたすら箱マスやアケマスをやっていました。
本格的なアイマスPの方々との交流はその年の冬、関西で行われた第1回の関西P交流会がきっかけとなります。
あの時お会いし、お話しさせていただいた方の中に現在に至るまで交流が続いている方が何名もおられるので、私にとってのP活動の原点、というかターニングポイントはここかなと思っています。
その後は、アケマスを続けながらアイマスSPも発売直後からやり始めました。
ですが、その年の夏にアイマスのオンライン稼働が終わり、大学も卒業して環境が変わったこと、けいおん!のアニメ放送(2期)が始まりそちらに本腰を入れ始めたことで私自身徐々にアイマスから遠ざかっていきました。
9.18の頃にはPとしてではなく一歩引いたところからその様子を傍観していたことになります。
個人的にはアーツビジョンの騒動の方がショックでした。
その後3年ほどアイマスのライブ、新曲、ゲーム展開のほぼ一切から離れた環境に身を置き続け、迎えた2014年の冬。アイマスアニメの映画上映が始まることを知りました。
あの時、微かに「とりあえず1度だけでも見に行くか」と思ったその理由が今となっては私にも分からないのですが、上記のような(アニマスも一切見てない)状態で一度映画を見に行きました。
それだけのことがきっかけで、その後9th→ミリ2nd→10th(予定)とすべて現地参戦するようになるのだから人間って、運命って本当によくわからないもので。
映画を見た1週間後に始めたミリマス中心のPとして、今は活動しています。
こんな経緯があるので、私は自分のことを「かつて一度死んだP」だと思っています。
一度アイマスから離れて、それでも何かに惹かれてまた戻ってきた人間だから分かることがある、感じる感情がある、思うところがある。そんなところでしょうか。
せっかく縁あって戻ってこられたんだから、自分のやれる限りを尽くして楽しんでいこう、とも思っています。
ライブについては、これまでグレパ・4th横浜・9th・ミリ2ndと参加してきました。
どれも素晴らしいライブでしたし、席の場所や周囲のPにも比較的恵まれていたのかなと思います。
ライブ会場の大きさや規模も大きく変わり、久々のライブだった9thの時などは圧倒されそうにもなりましたが、昔からの人も、新米の人も、私みたいな久々の人も同じ方向を向いて、同じ喜びを共有しようという雰囲気があって、嬉しく思ったことを覚えています。
開演前の協賛読み上げやアイマス最高コール、応援行為についてなど、他ジャンルのライブからすれば特殊な環境と言われるようですが、私はそんなアイマスライブが大好きです。
これまでの数多くのP達によって作られた、皆が心地よく楽しめる配慮もなされたアイマスライブの歴史というか伝統というか…これからも受け継がれていってほしいものです。
私が今メインで活動しているミリオンライブ!は、他(特に765AS)と比べてメインとなるPの年齢層が低め、と言われています。
私もそれは間違いないと思っています。そして、それは長所と短所両面を持ち合わせたミリオンライブ!というアイマスの1ジャンルが持つ特徴だと考えています。
ライブという一面においてそのことを例えるならば、俗にいう厄介行為が(765ASに比べて)多く見受けられる、短絡的な行動に走る(LTHリリイベで流血沙汰があったと聞いています)面がある一方、ライブの盛り上がりやコールに若さゆえの活気があった(個人的にですが、9thよりもミリ2ndのほうが勢いがあったと思います)ということ。
会場全体で皆で楽しく盛り上がるっていうのと、場の空気を読まずに盛り上がるっていうのは表裏というか…やってる側からしたらよく似てるけど周囲から見た目では正反対ですからね。
悪いところは参加者どうしで改善しあって、良いところが前面に出るような環境になればいいなぁって思います。
ミリオンライブ!を他のアイマスコンテンツと比べたとき、おそらく「未来志向である」ということが一つの特徴として挙げられるんじゃないかと思います。
何もないところからのスタート、そしてそこから作り上げていくステージ。ミリオンライブの主題歌ともいえるThank You!の歌詞にも書かれているように。
またこれから未来に向けて、まだまだ発展途上だけど成長し続けていくんだ、とGrowing Storm!でも歌われているように。
過去よりも今、今よりも未来を見つめていくんだというメッセージが強く表現されているなぁ、と思っていて、そこが私がミリオンライブ!を好きになって理由の1つでもあるのです。
センターを務める子の名前だって未来ですし。これはこじつけか…?
ミリオン2ndライブのパンフレット冒頭にあったディレ1さんのコメントにミリオンライブの目指すべき方向性は「追いかける」ことだとありましたが、私もその通りだと思います。
765プロの先輩を尊敬しつつも、その先輩たちに追いつけ追い越せという気概を持ってシアター組の子達が活躍することが、アイマスの次の10年を支える原動力になるのだと信じています。
ソーシャルゲームとして出てきて2年と少しで曲数120曲超、単独ライブに幕張メッセを使うくらいにすごい勢いで成長し続けているミリオンライブなので、今後どんな勢いで成長するか、どんな展開をしていくかというのはとても気になっています。
2ndライブ見てても、演者さん皆さんとても成長されていたように見えたので…これからの活躍が本当に楽しみです。
そしてこれは私自身のことですが、今年に入ってからの半年ほどで、若い年代のPさん方との交流が一気に増えました。
大きな要因はミリオンの2ndライブや日本橋ナムコの誕生日会で、特に後者でお会いした方とはカラオケオフでも何度か交流させていただいている方もいます。
若い年代ということもあり、アイマスに入ったきっかけがアニマス周辺の方が多いのですが、だからこそ思うこと、感じることについていろいろお話を聞くのも楽しいなぁと思うのです。
ただ単にライブや新曲、今後の展開とかについて話するのが楽しいということもありますが、それだけではなくアイマスとひとくちに言っても今では様々なコンテンツに広がり、アイマスに関して様々なバックボーンを持つPがおられるので、そこから出てくるいろいろな発想や考え方、感性に触れることが私にとってとても興味深いです。
私がかつてアケマスにのめり込んでいた頃の年齢の方たちが今の、そしてこれからのアイマスを良い形で盛り上げていってくれればいいなぁ、と思います。
これは先述のミリオンライブの若さと勢いの話と重なります。私や私より年上の、また古参のPにもまだまだ現役の方は数多くおられますが、やはり1つのコンテンツが10年を超えて生きていくためには、若い人や新規の方の力って不可欠だと思うのです。
そして今思うのは、ムビマス本編での「私の今いる場所は、今までの全部で出来てるんだ」という春香のセリフ。
まさにその通りだなぁ、と思うのです。
今までにお会いした方々の、見たり聞いたりしたことのどれが欠けても、今の私はあり得ない。
今こうして、とても前向きな気持ちで10thに臨もうとすることができていることに対して、私に関わっている皆様には本当に感謝しています。
思えば19歳の春に私がアイマスを初めて知った時、8年後の自分が、そしてアイマスの世界がこうなっているなんて思いもしませんでした。
あの頃からは随分遠いところに来たものだ、と今になって思うわけです。
ものすごく長文になったうえに、思ったことを長々と書いたので何の文章なのかわかりにくいですが、今の私はこんな感じです、ということで。
10thライブ楽しみましょう!