ちょっと仕事も気になるし、緊急事態宣言が解除されて、また夫も通勤するようになると大変かなと思ったからです。
そう思っていると小康状態だった父の具合が悪くなり、とうとう亡くなってしまいました。なんか申し訳なくなりました。
それまではお医者さんがどう言おうと少しでも良くなって家に連れて帰れるんじゃないかと思っていて、毎日待っていた感じだったのですが、私が帰ったらなんだかすぐ悪くなるような気がして、なかなか帰れなかったのですが、思っただけでも良くなかったかしら…と思いました。
亡くなってからは、母は足が悪く、色々出かけることができないため、手続きなどはできるだけしておこうと思い、それをして三月中に帰るつもりでしたが、お寺さんがこちらの方は四十九日でなく三十五日が忌明けだというので、それを10日に終え、ひと段落にして、帰ることにしました。
本当なら今週の母の通院も連れて行ってあげたいのですが、そうなるとキリがなくなるので、これからひと月おきに帰って掃除や通院などまとめてしようと思っています。
帰りの新東名で撮った富士山。
美しいです。
やっぱり富士は日本一の山だわ。