龍神の滝を堪能した後、
元来た道を戻り、出雲福徳神社へ向かいました。
こちらは前回、母を連れてその川上にある足形大明神に向かう途中に見た看板がとても福々しくて気になっていたからでした。
↑写真はお借りしました。
また中津川に来た時はこちらにお参りしてみたいなと思っていたら、ありがたいことに2週間後に訪れることになりました。
ナビに誘導された駐車場というか民家への入り口の空き地に止めましたが、
後で社務所の方に「こちらまで入れていただいていいですよ、次回はそうしてください。またいらっしゃることがあればぜひ。」と言っていただきました。
ぜひお礼参りに伺います!笑
帰り際に気がついたのですが、大型バスの駐車場もあり、本当に人気の神社なのだなと思いました。
出雲福徳神社は、
「創建は昭和7年(1932)、島根県の「出雲大社」から分祀、祭神に大国主命を祀っている。境内にある恵比寿さまと大黒さまの像のお腹をさすると宝くじに当選すると言われていて、当選を祈願して訪れる参拝客が絶えない。メディアでも多数報道されており非常に有名。ご神徳は縁むすびや商売繁盛、福徳円満など。売店では宝くじを保管するための箱「招福箱」が人気となっている。そのほか財布に入れる福の神カードなど金運アップのためのグッズが揃う」そうです。
そういえば拝殿のところにたくさんお礼の封筒や何かがたくさん貼られているものが飾られていました。高額当選をした皆さんが、お礼に来られるようです。
まずは拝殿へ向かいます。
川の流れを引いたのかなと思われる冷たい水で手口を清めまして、
恵比須様と大黒様にご挨拶し、参拝します。
↑近くの写真を撮っていなかったので、こちらもお借りしました。
右に秋葉様が祀られていて、秋葉様には天狗のお面がありました。
そういえば、拝殿の後ろに森が広がり、1本の木がゆらゆら揺れていました。
あの木が高いから風が当たりやすいのかなと思っていましたが、もしかしたら、ここで天狗様がチェックしていたのかも(笑)
そして、神様目線で、恵那山が望めます。
こんな感じで説明書もあります。
とてもほんわかとした柔らかい雰囲気の神社です。
そして、隣に氏神様がおられるようで、
そちらもお参りしました。坂下神社です。
神社の写真をとっていなくてすみません。
とても広い境内、ここで馬をお花で飾るお祭りがあるそうです。
木曽馬は有名ですものね。
拝殿も舞を舞えるような広さがありました。
こちらもとても素敵な空気感でした。
また福徳神社のほうへ戻り、社務所に行ってお守りをいただこうと思いました。
私たちが来ると、ちゃんと神社の方が出てきてくださるので、気にしてくださってありがたくて、なんだか坂下神社にいる時から、お守りいただいていきたいわと思ったんですよね。後から知ったのですが、いつも社務所が開いているわけではないそうなのでラッキーでした。
宝くじがよく当たることは後から知ったのですが、恵比須様と大黒様のおなかをさすりながら願うと叶うそうで、「ぜひさすっていってくださいね」と言ってくださり、
先にもさすったのですが、2回目もさすりました(笑)
帰ったら、ロト買ってみようかな~(笑)
次はお目当ての恵那川上屋のモンブランです。
続きます。