本日1月15日、三重県の椿大社と奈良県の石上神宮へ行ってきました。
辰年ということで、庚龍神社にお参りしよう!という思いつきですが、石上神宮まで足を伸ばして、コロナ期から行っていない間にたまったお札を納めに参ります。
椿大社。
実家の名古屋近郊からすいすい着きました。30〜40分くらいです。
鳥居をくぐるとすぐ目的の庚龍神社です。
この日はとても風が強く、びゅーびゅー吹いていましたが、お参りして柏手を打つと風が止んだので、なんだかとても嬉しく感じました。
このあと、手水舎で、手と口を清め、
参道を歩きます。
御船の磐座が見えました。
日が当たり、きらきらしていました。
実はいったん横目に通り過ぎたのですが、とても煌めいていたので、
実はいったん横目に通り過ぎたのですが、とても煌めいていたので、
やはり戻ってお参りしました。
端っこに人がおられたので、斜めから撮りました。
端っこに人がおられたので、斜めから撮りました。
中は禁足地になっています。
ご祭神は猿田彦大神と邇邇芸命とタクハタチチヒメを祀っています。
まっすぐ参道を歩いていきますと、
拝殿が見えます。ちょうどこの日は小正月。とんど焼きの日でしたので、
準備されていました。
お参りをしていますと、
中ではご祈祷中で、ちょうど神職の方が「祓い給い、清め給え、守り給え、導き給え」と口上されていたので、ありがたくご相伴に預かってきました。
授与所で新しいくぼさ守りや破魔矢などをいただいてきましたよ。
そして、隣にあるかなえ滝へ。
待ち受けにするといいと言われていますね。
椿岸神社。
本当に赤が映えるアメノウズメ様にふさわしいお宮です。
前回来た時は結婚式をしていました。とてもよい香り、ヒノキのような香りがしたのを覚えています。
今回はしませんでした……
やっぱり結婚式とかあると違うのかしら、やっぱりあの時はウズメ様がいらっしゃったのねと思われます(笑)
そして、今回は鈴松庵でお菓子を頂きました。
松下幸之助さんが建てられたそうです。
お菓子は梅のねり切り。お抹茶は伊勢茶のお抹茶と明神川のお神水で立てられています。
お皿はお持ち帰りできます。
今年は辰年なので、入り口の掛け軸は龍ですね。
お菓子をいただく場所にも掛け軸。
こんなすばらしい景色の中でいただける贅沢です。
隣にある松下幸之助神社にもお参りしまして、
最後は昔より難病に効果があることで有名な延命地蔵尊をお参りしました。
写真は撮っていなかったです。
少し早いけれど、椿会館で鶏めしを頂くことに決めていたので、頂きました。
とりめし、美味しいですよね、、
無事、お腹も満たされたところで、次に石上神宮へ。
続きます。