飛騨の旅、前回ではなく、その前の母とおばたちと行った回ですが、その時、古川の朝日屋さんで昼食をとり、母たちの従兄弟であるHさんの飛騨古川の歴史について調べ、発信する活動の一つである、古川の大工の甚兵衛さんのことは以前、少しだけ記事にしました。
そして、その後、新たな進展があったようで、おばから、HさんのLINEが送られてきました。
甚兵衛さんのつくったお宮、古四王神社のある秋田県大仙市に招かれたそうなのです。
これがその新聞だそうです。
都竹市長が同行されたようで、かなり頑張ったご様子です。
こちらは秋田の新聞ですが、途中までしか読めませんが、こんな交流会があったようです。
もともとは大仙市の古四王神社の氏子の家族の子供さんが調べものをしていることから
つながったようですね。
Hさんは自分が載っていることを教えたかったらしく、後ろで写真を撮っている姿が自分だと書いてあって、記事があまり写ってないじゃないかい。
記事読めるように送ってよ~って感じです(笑)
まぁ嬉しいのは分かりますが😅
私もいつかこの秋田の古四王神社を訪ねてみたいですね。
まずその前に、甚兵衛さん作の五社神社にある鯉の彫り物を見にいかねば!
存在を知らなかったのですよね。
私、お気づきのとおり?(違) 聖徳太子と飛騨の匠については、少し調べたいなと思っているのですが、
聖徳太子は大工の神様と呼ばれ、日本に指し金を持ち込んだ最初の人だと言われているそうなんですね。持ち込んだのか、自分が大工なのかって感じもしたりね……
それはそうと、鞍作鳥と飛鳥の関係とかもあるのではあるまいかとか、妄想は膨らみます笑
このように大工さんの中では有名な話なのですね。
またまた、7月24日の神岡、吉田の常蓮寺の御開帳に行きたくなってきましたよ(笑)
迷い中……